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ラフの活かし方を教えてください。
ラフの活かし方を教えてください。 稚拙ながらデザイン関係の仕事についています。 当然ながらラフの作業があるわけですが、 ラフを書いても、いざデザインする作業に入るとあーでもないこーでもないとなって いつもラフを描いた意味がなくなってしまいます。 そのせいか?時間もかかりがちです…。 こうならない為にも、(抽象的ですが)どういうラフを描くのが 正しいというか作業としてよいのでしょうか? よろしくお願いします。
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- jun317
- ベストアンサー率29% (25/85)
まず目をひいて頂くことが問題ですから、これが目に入ったことによって 細かい部分にも目を通したくなるという発想でラフを書く事をおすすめします。 自分が全く興味のない分野でも見たくなるようなチラシはどのような要素があって目をひくのかを 地下鉄のポスターやネットのサブ広告や折り込みチラシなどを参考にしてみるといいと思います。 そうゆう積み重ねが、ご納得して頂けるラフを作るための近道だと思います。 amazonなどでレイアウトの書籍を購入してみるのもいいと思います。
- 18OSX
- ベストアンサー率42% (553/1290)
ラフはデザイン作業のために作るものではなくて(それは単なる下書きです)、 デザインイメージを固めるために作るものです。 そのラフを元にクライアントやAEとイメージの擦り合わせをして それが終わったら、そのラフからはみ出さないような範囲で アレンジをしながらデザインを完成させていきます。 つまり、ラフは自分ひとりで完結させるものではなくて 関係者のアイディアや要望を要約させるもの、と考えたほうがいいです。 順序から言えば、まずラフでアイディアを固めて つぎに原寸の下書きをつくり、それを下絵にしてデータをまとめます。 デザインはラフの段階でほぼ完成させるようにしたほうがいいです。 その後の作業は、いわゆるDTPです。