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どうして戦争はなくならないのですか？

2010/09/23 09:36

どうして戦争はなくならないのですか？平和、平和が大切と唱えながら世界はどうして戦争がなくならないのですか？

palapala palapala（@palapala0128）
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Tasuke22
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2010/09/29 19:19 回答No.19

また登場です。例えば、狼。狼は仲間を殺せる牙という武器を持っています。生まれながら持っているこの武器と同じように、生まれながらに持っている仲間を殺さない、というモラルを持っています。喧嘩をしても負けと思った方が、お互いに狙っている喉を相手に差し出します。噛まれたら死ぬので怖いです。それでも命をかけて首を差し出します。人間は首を差し出すと、切り捨てる人が多いですよね。それを見た勝った方はあまりの興奮で噛み付きたいのですが、噛めません。歯をガチガチ言わせながら興奮が収まるのを待ちます。勝っている方も体勢を崩すのが強い。体勢を崩した途端、相手が襲ってくるのではないか。人間は負けたふりして相手が油断したら反撃に出るヤツ多いですよね。でも狼は怖くても体制を崩します。それで終わり。パワーに対してそれを制御するブレーキが必用ですが、それがモラルです。人間は後天的に多くのパワーを手に入れていますが、それに見合ったモラルを持ち合わせていません。教育しか無いわけです。例えば車。車というパワーを手に入れたら、その性能を最大限に発揮してみたいと考える人は多いです。実際に実行する人も多いです。武器も同じではないでしょうか。後天的に手に入れた武器というパワーに見合うモラルが果たして皆に行き渡るか。武器はお金で手に入りますが、モラルはそのような価値観のない人間には身に付けようとは思わない種類のものです。今の日本は自分さえよければよい、という人が多いので怖いですね。臆病で恐怖心で動くくせに、自分が正義であると勝手に思い込み、（正義だと思うことで勇気が出ると思っている）手に入れた武器で人殺しが出来る権利を持ち合わせていると考える訳ですね。ハノイ対話という北ベトナムとアメリカの戦争責任者の対話がTVであったのですが、まさにこの構図です。オタクがこんなことをしたから、こっちはこんな攻撃をせざるを得なかった、とお互いが言い合っています。正に感情だけは子供の喧嘩ですよ。

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zenuemon
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2010/09/23 11:19 回答No.8

欲しいものを手に入れるためには手段を選ばない、軍を使ってでも手に入れるという国が存在する以上は、話してわかる相手でないので自国の平和を守るためにも軍で防衛する必要があります。今話題の尖閣諸島は日本の領土で油田がみつかった途端、中国と台湾がいきなり領有を主張、いずれ中国は尖閣諸島の周りに軍艦を集めて武力で圧力をかけてくるでしょう。調子こいて中国へのODAをもっと出せとまでいってくるかもしれません。竹島といい、尖閣諸島といい、もう日本は韓国や中国への無償資金援助（ODA）を中止すべきです。 ODAのもとは、税金です。国民から取り上げたお金を噛みついてくる国にタダであげているのですから、外国からみれば、日本の政府は、やっぱり頭がおかしいと思われているでしょう。

Tasuke22
ベストアンサー率33% (1799/5383)

2010/09/23 11:00 回答No.7

人の世に「正義」は無いけれど、自分こそ正義だと思う人がいるから。正義感を持った人は、相手に悪魔のような所業を行っても平気です。個人的には　正義=悪魔と言いたい。

mappy0213
ベストアンサー率26% (1706/6353)

2010/09/23 10:37 回答No.6

みんなが自分の主張をするからでしょうね。たとえば　周りで　Ａ君は映画に行きたい　Ｂ君はショッピングに　Ｃ君はボーリングに行きたいそれぞれがどうしても譲らず行きたいといっているだけでは平行線のままですよねではどうするればそれぞれ行きたいところにいけるのか　統治すればいいんですよみんなが映画に行きたい　って思うようにするには　ってことですねＡ君が支配すればいいんでしょ　　　これが思想の違いによる戦争ですねお互いを相容れないからです。　　お互いが折れることができれば起こらないんでしょうけどねみんな平和がいいのはわかってます　誰も死にたくないでしょうし　でも戦争の先に平和があると思っているんでしょうね

nebnab
ベストアンサー率34% (795/2317)

2010/09/23 10:35 回答No.5

世界中のすべての人が「平和、平和が大切と唱え」ているのではないからです。武力行使で問題を解決しようという人達が世界中にはいっぱいいます。ニュースを読めばそれはわかります。世界中すべての人間が「戦争は悪だ、してはいけない」と考えるようになれば戦争はなくなるでしょうが、いったいいつのことになるやら… 過去の歴史を見れば、そんな日は永久に来ないような気がします。しかし、過去の歴史には存在しなかった新しい思想が今後現れればあるいは可能かもしれません。

lv4u
ベストアンサー率27% (1862/6715)

2010/09/23 10:14 回答No.4

国民や民族ごとに価値観が違うってことが大きいですね。また、幸福の科学では、今年に入って、「宇宙人からの霊言」ものを書籍や雑誌リバティなどで出していますが、地球に住む私たちが、地球だけでなく、火星や金星、ベガ、マゼランといったいろんな星からの移住者の魂を持っていること、また手塚さんの「火の鳥」にあるような、しばらく前は、人間じゃあなく恐竜やオットセイや鳥の体だったって方もおられるってことです。つまりは、それぞれの方たちにとって、出生地の違い、肉体の違いから、魂の持つ価値観が大きく違っているってことです。もしかすると、人間と犬や猫、ネズミやゴリラやライオンが仲良く平和に暮らすっていう、ジャングル大帝のような世界が実現すれば可能かもしれません。でも、みなが尊敬すべき大帝のレオがいればこそ、そういう世界が実現するわけです。が、実際には、そういう方はいません。宗教がそれに近い役割をするのですが、現実には、共産国家はマルクスとか毛沢東などを教祖として崇めていますし、キリストやマホメットを信仰している国もあります。日本では、現在は、憲法９条とか平和主義という古くて役に立たない国が滅びに至るような経文を拝んでいます。しばらくは、トムとジェリーみたいに、猫とネズミの争いは無くなることは無いでしょう。