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「戦争」とは何でしょう?
「過ちは繰り返しませんから」と誓った不戦の誓いが どうやら忘れられつつあるようです 戦争と平和について考えてきた人も多いと思いますが 戦争になったら殺人も許されます しかしイラクに派遣された自衛官は28人が自殺し 精神的におかしくなった人も多いようです 国益のためと言う欲望による戦争で異常事態の中多くの兵士や市民が殺されます 10万人20万人と言う単位の人が殺されるのです 第二次世界大戦では正確な数は分かりませんが 犠牲者は3000万人は越えていると言われています 戦争とは何でしょう?戦争を止める方法は?日本の取るべき立場は? できましたら簡潔にお願いしますm(_ _)m
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人は、自分の思い通りにならない時に、一つの(しかも 最も短絡的な)解決策として、暴力による解決がある。 それは、ファミリー内では腕力によるケンカであり、 集落間では武具による抗争、国家間では兵器による戦争 と、分業&組織化が発達するほどに収斂し、その中で の平和に反比例して、より苛烈な争いになっている。 元の分業化の発達において、その自己の生命の社会的 拡張を自覚化し得るだけの認識の発達(愛による社会 行動)を怠り、自己チューな意識のまま“お金や出世 という馬車馬の目の前のニンジン”によって他律的に 社会性のコースを走らせる方法をとったために、人の 意識は、肉親への感情的な愛をそのままに、愛社精神 ~郷土愛~愛国心といった具合に、(分業化=助け合い の深まりにも関わらず)自己チューの歪みも蓄積し、 「苛烈」な発露をするようになったのだ。 その実、戦争による武力支配=農地・資源の確保では 真の繁栄はない事は、産油国のいびつな“豊かさ”を 見ても分かる。 経済支配は、武力支配に優り、武力支配は経済支配に 繋がらない。 自己の利権と保身しか頭にない、政治家や軍需産業、 ハゲタカファンドのようなバカだけが、戦争をした がるのだ。
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- 05051036
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>戦争とは何でしょう? 外交手段。 対話が成立しなかったり解決にならなかったためやむを得ず取られた実力行使、または恫喝。 >戦争を止める方法は? 早いうちに目的を達成させる。 双方が納得行く落とし所を見つける。 >日本の取るべき立場は? そのための対話のテーブルを用意し、着席させる。その働きかけをする。 ところで、 >「過ちは繰り返しませんから」 回答者様はこの過ちってなんだと思ってますか? 碑を建てた人は?
- rikukoro2
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補足するなら そもそも『戦争』とは手段であり 本来の反対の意味は『話し合い』 で『平和』とは状態を表す意味の言葉であり 本来の反対の意味は『混沌』 例えば『戦争』と『平和』は両立するし 米国なんていつも戦争してますが、国内は平和です。 『話し合い』と『混沌』も両立する。 現在イラクは反政府ゲリラにより国内で死者がでまくりですが、ゲリラとの話し合いはしてます。 そもそも歴史を勉強すれば分かりますが、現在国連憲章では平和を維持する手段として『戦争』が明記されています 戦争という手段のない『国際連盟』では第二次世界大戦を防げず 第二次世界大戦後、『戦争』という手段を盛り込んだ『国際連合』が成立した歴史があります。 実際国連の平和維持軍『PKO』により武力介入により多くの『平和』が生まれました 無論『話し合い』と『戦争』なら『話し合い』を優先させるべきですが、戦争(手段)は決して否定するものではありません。 特に国連の平和維持軍などの手段は武力(戦争)という手段をとってますが、現在の小国の平和維持には欠かしてはならない存在です 戦争を否定するという事は、同時に平和をあきらめるという事でもあります
- rikukoro2
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>戦争とは何でしょう? 外交手段 >戦争を止める方法は? 日本全員自殺する >日本の取るべき立場は? 集団自衛権に参加し、自国の防衛を強化する。
- nToTn
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お礼ありがとうございます。 >選挙では襟を正して謙っているが 政権を取ると国民無視で最後は金で解決する 情けない政治ですねえ 権力者やエリートにろくなもんが居ませんね ちょっと、勘違いしていらっしゃいませんか? 「日本の」政治家や官僚、経済人に、戦争推進の方向に圧力をかけるような、血に飢えた権力者など存在しないとおもいます。 何故なら、日本はアメリカの属国であり、アメリカの許可が無い限り、戦争などできるはずもないからです。 また、軍需産業を長年封印されてきたため、軍事物資の特需を見込んで戦争を後押しする企業も恐らく存在しません。 第二次大戦後、実際に戦争を行ってきたのは、アメリカ、中国等です。 アメリカでは、軍産複合体が、金儲けのために、戦争を起こす方向の圧力をかけ続けています。 また、金融エリートも、戦争による景気の変動を起こすことで、利益を得ようとしています。 中国は、現実にチベットやモンゴルを侵略しており、現在も周辺各国に領土紛争を仕掛けています。 中国の権力者とは、権力闘争の勝利者がなるものなので、彼らが一番危険です。 彼らこそが、「権力が欲しくてたまらない人々」であり、相手が弱いと見るや一般人を犠牲にしてでも、戦争を起こそうとする精神異常者です。 日本の政治家やエリートなどは、彼らに比べたら、子羊の様なものだと思います。
- simonmagus
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戦争は「祭り」に似ている。 死の危険があろうが、祭りの意味を 知らなかろうが、アドレナリンが出まくって興奮状態になるさまが。 ちなみにアドレナリンは興奮や緊張などで活発化する交感神経が 優位になった時に副腎から血液中へと分泌されますが 主に (1)恐怖や不安を感じた時 (2)緊張や興奮状態の時 (3)空腹時 (4)運動をしている時 (5)怒っている時 (6)悲しんでいる時 によく分泌されるそうです。 まさに「動物が敵から身を守る」という ような状態に相当するような感覚を全身の器官にもたらします。 しかし、日本が自らどこかの国に先制攻撃を仕掛けることはありませ ん。 というか、専守防衛を掲げる自衛隊には「攻撃力」となる攻撃型 兵器(弾道ミサイル、長距離戦略爆撃機、潜水艦発射弾道ミサイルを 含む原子力潜水艦、いわゆる攻撃型空母など)を保有していません。 つまり、日本が戦争状態に陥るとすれば他国から先制攻撃を受けた 場合の侵攻してきた敵を自国の領域において軍事力(防衛力)を以 って撃退することを指します。 この場合の自衛のための戦争は仕方ないのではありませんか? いえ、おそらく集団的自衛権の閣議決定や中韓以外のアジア諸国の 支持と4月末にオバマ米大統領の、「尖閣諸島が日米安全保障条約 の適用対象である」と初めて明言したことで、国内向けには居丈高に 振る舞うでしょうが、戦争は仕掛けてこないでしょう。 中国軍部が暴走しない限りはね。 国益のためと言う欲望による戦争など実は数少ないのです。 戦争は国力の疲弊を招き結果的には国益にはなりません。 闘争は存在しても暴力で解決するよりも、交渉や協力によって争点 を解決すること可能です。 むしろ経済制裁などの方が効果的かも 知れません。 ここからwiki参照 しかし経済学者マルサスが『人口論』で述べているように、人口は生活 手段の分量を超えて常に増大されるため、その過剰人口の出現は疫病、 飢餓、戦争などの積極的制限によって調整されるために闘争は流血の 事態にまで発展することになる。なぜなら生存が脅かされる事態は人間 にとって常に極限状況であり、社会全体にとっても闘争を暴力化させる 重大な動機でありうるものである。 あなたは戦争の悲惨さや犠牲者数が、この世の最悪だと思っていらっしゃる かも知れませんが、世界で一日4万人の餓死者を生む「貧困」と「飢餓」 の方が悲惨度は高く、解決の糸口さえ見えません。 とうに許容量を越えた世界人口は更に「貧困」と「飢餓」を増幅させるでしょう。 飢餓に喘ぐ限界状態の民が移動すれば大量の難民に押し寄せられた場合、 人道も人権も糞もありません。 以前に北朝鮮が破綻すれば大量の難民が 発生するので、それも困るとありましたが確かにただ押し寄せる群衆に発砲 するわけにもいかず、大陸国家は対処に苦慮するでしょう。 日本の取るべき立場は? 先制攻撃された場合のための法整備と反撃の準備 はしておいて、ベトナムを裏で支援で放置しておけば、中韓は内部崩壊するか 、中国だけしたたかに日本に歩み寄りを見せると思いますよ。 いつでも話し合いに応じるとして、相手の要求は呑まないという現政権の態度 で良いと思います。 中国とは対話を水面下でする価値はあるでしょうが。
- 阿加井 凛悟(@neutral)
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ゆにこさま。 「ニアミス」などと呼んではいけません。 「異常接近」というのは【異常】ですので。
お礼
異常な自体が発生した訳ですね 現実は議論より異常なり? どうもありがとうございます。
- photoshopher
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戦争とは、国と国の関係が悪化し、国民同士で戦闘状態に入ることですよね。 国って何か。多分、昔は一族同士で集まってたコミュニティが始まりですね。アマゾンの少数民族なんかを参考にすれば。 昔は獣を倒すためとか、食料を協力して収集するとかしていた。 しかし地上に人間が台頭してくると、隣の集落同志が接近してくる。 仲良く協力する集落同志もあるでしょうが、獣を狩るために培った技術を、別集落に向ける一族も出てくる。 これが戦争の始まりでしょう。 最初は別集落が集めた食料を奪うだけだったのが、だんだん別集落の人間自体をも捕らえ、食べ物を取ってこさせたり、食料を作らせたりし始める。 この辺りが、国の前身のようなものではないかと思います。 獣を捕る技術が高い一族がまず、権力というものを手に入れるわけです。 現在やたら複雑化し、道徳というものが育った関係で理由付けが複雑化して訳が分かりにくいですが、原点はそこかと思います。 現在の戦争も、基本的にはそれと同じでしょうね。戦争を仕掛ける国は、一族にとって何らかの利益がある。 人間が人間である以上は、戦争をなくすのは不可能かもしれません。 人間全員が利益を求めず、世界統一共産主義になれば、それは可能かもしれませんが、しかしそれは「生きている」ということにはならないかもしれません。家畜に失礼ですが、家畜と同様です。しかも、共産主義の最終形態には神の存在が不可欠です。神を探すのはちょっと難しい。 或いは、宇宙に進出することが競争になれば、少しは落ち着く未来があるかもしれません。どこにでも行ければ、人が欲しい資源は無限大にそこらにある事になり、人同士で争うメリットはなくなるかもしれません。しかし、これはあまりに未来過ぎるかもしれませんね。 いろいろ戦争を容認、否定するイデオロギー、理由付けなどたくさんあるでしょうけど、それ、全部が人間都合の詭弁でしかないと思います。誰かが誰かを騙す…というと語弊がありますが、そうして自分の陣営に引き込み、自分は悪くないんだよと安心する為のもの、とでも言いますか…。 人間は汚い、卑劣、残酷であると言うことを受け入れて、人間は肉を喰うことを受け入れて、その上でどうするか決めていけばいいかなと思います。 個人的には、やっぱり宇宙進出で。有り余る資源を誰かが取ってくれば、遠い未来、いざこざは少なく出来そうかなと思います。 するとまた人が増えてまたいざこざが増えるかもしれませんが…そうしたらまたどこかで何かを大量に取ってくると。後戻りや巻き戻しは出きませんから、せめて同士討ちではなく、先に進出することを考えるしか無いような気がします。 今まで半世紀の戦争の労力を、全部宇宙進出に使っていれば…現在月の資源ぐらいはゲット出来ていたかもしれませんよね。 人間の関心を、隣人ではなく、宇宙に向けさせることが出来れば…
お礼
成る程成る程 月の資源?何が在りますかねえ? 核エネルギーを取り出せるようなものとか? 石炭石油 食料はないでしょうねえ 確かに人間の目標が宇宙に向けば 少しは平和になるかもしれません。 人間の目的は未来の存在を実現する事だと思うのですが どうもありがとうございます。
- nToTn
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戦争は、最終的には権力者が引き金を引く物でしょう。 権力者が、もっともっと権力が欲しいと考えると、一般人を犠牲にしてでも、権力の拡大を企てます。 それが戦争の発端ではないでしょうか。 そうした権力者は、もはや、精神異常者です。 アメリカの軍産複合体や、金融エリート、中国や北朝鮮などの指導者達は、そうした権力者の典型的な例だと思います。 「権力が欲しい人」が、最も権力者にふさわしくないという皮肉。 「権力が欲しい人」に権力を委ねざるを得ないという、現行システムを何とかするべきだと思います。 日本は、そのような権力の亡者を徹底的に糾弾すべきだと思います。
お礼
成る程 >「権力が欲しい人」が、最も権力者にふさわしくないという皮肉 権力者が更に権力を得ようと領土拡大などを断行すると 戦争になりかねませんね 選挙では襟を正して謙っているが 政権を取ると国民無視で 最後は金で解決する 情けない政治ですねえ 権力者やエリートにろくなもんが居ませんね どうも大変ありがとうございます。
武器無き平和などありえません。 日本の平和は国際世論(つまり他国の武器) とアメリカの武器によって保たれています。 核武装や軍隊を持つ事が中国や韓国と敵対することではありません。 日本は豊かな国です。 豊かな国はそれを防衛する責任があるのです。 お金や宝物をその辺に放り出しておけば、例え善良な人でも野心を掻き立てられることもあります。 それが貧しく、飢えた国なら尚更です。 そんな国は他国からも非難されます。 自分の持ち物くらい自分で管理しとけよ。 治安が悪くなるんだよ、、 という訳です。 きちんと正装して歩いてるのが他国という美女。 日本という美女はずば抜けて美しいですが、自衛隊という下着だけです。 アメリカが追いかけながらついたてで隠してます。 アメリカというついたてが無くなった時、他国がその美女にむしゃぶりつきたくなったとしても、その責任は日本にもあります。 そしてもう一つ、日本は自国を防衛するのみならず、他国を助けられる国にならなければなりません。 日本は世界でもトップクラスの先進的な民主国家です。 我々は恥を知っています。 我々は正義を知っています。 我々はより正解に限りなく近い判断を下せます。 何故なら、我々は北朝鮮や中国の非道を非難できるからです。正解を知っているからこそ、非難できるのです。 正義を知っているからこそ、非難できるからです。 日本人はもっとそれを誇るべきです。 我々は、最も先進的な民主国家の一つです。 なればこそ、我々は他国に対し、教え導かねばならない。 リーダーシップを発揮しなければならい。 それだけの責務がある。 その責務を、個々人の良心や意識改革の発露といった、あやふやで流動的で実態の無いモノに頼るとすれば、 それはあまりにも無責任なことである。 日本はもし、盟友が、友好国が、蛮国によって略奪の憂き目に会い、日本に助けを求めて来たときに… いかにして助けるつもりなのか? 人道を唱え、諭し続けるだけなのか? 蛮国の民を殺せと言っているのではない。 力があれば、そもそもの蛮行を抑止できるのである。 ここに銘記せよ! 力無き正義は無力である!
お礼
なんか 妙に説得力のある意見ですねえ 僕の考えとは違いますが 成る程 なるほど な~るほど と読ませていただきました どうもありがとうございます。
- kurinal
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>「第一次世界大戦の砲撃戦に参戦した兵士の映像を見たことがありますが 自由で在るはずの体が曲がりくねって変な反応をして 人間とは思えないような状態でした これはいけませんねえ 非人間的な病気です」 あるような気がします。 現在では、戦場というのは、往くのも還るのも、「適応訓練」が必要、とか。 (本当に悲惨なのは、「戦場」になる前、かもしれませんけど)
お礼
戦場になる前 どうなるのでしょうか 戦争に向かっておかしくなっていくのでしょうか? 生活がおかしくなるのでしょうか? どうもありがとうございます。
お礼
成る程そのとおりですね 難しくない分りやすい回答をありがとうございます☆ まあ他にも戦争の原因は在るでしょうけど 納得です。