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屋内戦闘で二対多数の斬り合いで煙幕は有効?

屋内戦闘で二対多数の斬り合いで煙幕は有効? 龍馬伝の寺田屋騒動で、石灰弾のようなものが投げ込まれて?いました。 二対多数で煙幕みたなものを使うと同士討ちを誘発しかねないと思うのですが、あれは有効なのでしょうか? 拳銃対策でしょうか?幕府方は拳銃の所持を知っていたのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • makocyan
  • ベストアンサー率39% (1039/2623)
回答No.2

 卵の殻に石灰や粉、トウガラシ、山椒の粉を詰めた「目潰し」だと思います。短銃(江戸期には拳銃という言葉は無いと思う)誕生以前から捕物具としてあったようですよ。  煙幕じゃないので危害範囲は限られています。同士討ちにはなりにくいでしょうね。

jkpawapuro
質問者

お礼

目潰しですか、納得です。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • root_16
  • ベストアンサー率32% (674/2096)
回答No.1

番組は見てませんが、 数的不利な屋内戦の場合、 できるだけ細い通路で各個撃破が基本です。 龍馬が拳銃持ちだとすると、 長手の廊下の先で待ち構えるのが得策です。 そこで、 煙幕を使って有効だと想定される状況としては、 ・相手に場所を移動させた方が有利な場合 →鉄砲の待ち伏せ対策ですね ・閉ざされた空間で、煙幕を張る側が風上の場合 →煙幕から出てきたところを狙えて有利です ・逃げ道が限定された空間で、  煙幕の位置には多数の手勢がいると思わせて  敵を逃げ道に追い込む →待ち伏せできて有利です 結構有効ですね。

jkpawapuro
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。

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