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屋内配線に付いて
照明の追加のために、壁内に屋内配線を追加したくて、電気工事会社に相談を しているのですが、今ある照明のスイッチのところから、配線を分岐しようと すると、点滅が現存スイッチとの連動になると言われます。 スイッチのところまで電源が来ているのなら、スイッチの直前から分岐させ、 新規照明用に別のスイッチを付ければ、従来照明、新規照明を独立してのON/OFF が出来るように思えるのですが、屋内配線はそのような事が不可能になっている のでしょうか? また、分岐をとる場所を既設照明のスイッチでなく、コンセントからなら問題ない のでしょうか?
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話しが少し戻ってしまいますが・・・ >屋内配線はそのような事が不可能になっている のでしょうか? これは建物の構造と設計者の意図、慣習などによって 何処の場所に結線部を設けるかによって違ってきます メンテナンスが不可能な場所における結線、 スイッチボックス部分における結線 照明シーリングプレート部分の結線 一般的にマンションなどはシーリングプレート部分で結線されます 電源は通常結線部分に送られます 電気工事は配線を簡単にする為 より少ない電線で施工できるよう工夫しています シーリング部分で結線の場合は スイッチ部分には2本、その直下にコンセントがある場合(同一回路)は 3本がその部分に配線されています 一般木造住宅での場合 ワタシが設計する場合は スイッチ部分に電源を送りこのボックス内で結線します 調光機能付きスイッチや人感知センサー付きスイッチの場合 電源を送る必要があるのでこういったものへの変更が容易となります Tokyoringoさんのお宅の場合どういった配線になっているかは 実際にスイッチやシーリングプレートを外してみないとわかりません さて >照明部まで来ている配線にロープを付け、スイッチ部から配線を全て引っ張り 込み、照明部~スイッチ部のルートを確保。 は電気工事業者が改修工事などでよくやる手法ですが いわゆる”予備線”が外れてしまったら苦労する事になります しっかりとテーピングしてからやるようにしましょう その際 潤滑剤を使うと通線作業が容易になります 潤滑剤は一般の方は「シリコンスプレー」を入手するほうが簡単でいいでしょう 間違えてもCRCは吹かないでくださいね 被服が侵されてしまいます 結線はしっかりと間違いなく! 気をつけないと火事になります
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- masa-es
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別スイッチで追加の照明を点灯させるためには 1本は現照明の電源から直行している線から分岐させます もう1本は現スイッチの電源側から分岐させ 追加照明用のスイッチ経由で追加照明まで線を引っ張ればよいことになります したがってスイッチから壁の中の線は1本追加すればよいことになります 通常 スイッチが1個であれば線は2本 スイッチが2個であれば線は3本です しかもその線は1本ずつのものは使用しておらず 2本または3本が一体になったものを使用しています ですので 今回のケースでは 2本一体のものを 3本一体のものに変える必要があります なお この工事では天井裏に入れるスペースがないとかなり厳しいです
- iqdeflat
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建物の構造がわかりませんのではっきり言えませんが、 壁のスイッチは普通埋め込みの配管の中に電線を通しています。 新規にスイッチをつけるには電線を2本ひっぱらなくてはなりません。 配管が細ければ新たに電線が入りません。 壁のコンセントも同じです。
- 8327
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一般的に証明のスイッチは、プラス側(マイナス側だったかも知れません。)を入り切りしているだけで、スイッチのところにはプラス・マイナスがそろってきているわけではありません。(スイッチへ来ていないマイナス側は直接照明器具に接続されています。) というわけで、スイッチ連動になるのです。 コンセントにはプラス・マイナスがそろって来ていますので、コンセントからの分岐であれば問題ありません。(ただし、線の太さによる容量の問題はあります。)
お礼
ご回答ありがとうございました。 屋内配線は天井内を這わせるので、1本はそのまま照明器具に直行し、残りの一本 だけが、壁内を壁スイッチのところまで降りてきているということですね。 言われてみればなるほど納得。 では、私のような要件(照明追加、独立スイッチ)での工事を無理やりでもしよう とすると、どのような手が有るのでしょうか? 以下が私の素人考えなのですが、このようなことは可能なのでしょうか? 1.照明部まで来ている配線にロープを付け、スイッチ部から配線を全て引っ張り 込み、照明部~スイッチ部のルートを確保。 2.確保されたルートのロープに電線を2本付け、ルートに2本の配線を確保。 3.配線の1本を元の照明に使用。 4.配線のもう一本を新規照明に使用。
補足
納得しました。 天井裏には人の入れる位のスペースはあるのですが、マンションのため柱無し での吊り天井になっています。天井に乗ったら、落ちてしまうでしょう。 照明を取り付けたいLDは、風呂場にある点検口からはかなり遠いため、次善策 としては、LDの天井に点検口を設けてしまうという事でしょうか。 天井の該当部分を四角く切り取って、見栄えの良い点検口を設置しようかと 思います。