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10対9と10対0
野球の試合において10対9で負けるのと 10対0で負けるのとでは負けたほうは どちらが精神的、肉体的において ダメージが大きいのでしょうか? 次の試合の影響とかどうでしょうか?
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- dvd-ks
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はじめまして。 まず結論としては、10-9で負けたほうがダメージは、大きいです。 理由として9点を取るのであるから肉体的には、辛いはずです。 精神的には、10-0であれば打つしか手段がないのであまり複雑には、考えません。しかし1点差であれば先頭を塁に出す方法やそこからの戦法などいろいろなことをして1点をとりにいきます。また守備でも1点もやってはいけないのでここでも頭を使います。 また試合後でも「勝てるはずだった試合」と「完敗」とでは、精神的にどちらが辛いかは、わかりますよね。高校野球ならなおさらです
- mackid
- ベストアンサー率33% (2688/8094)
「勝てたかも知れない」というのと、「全然歯が立たなかった」というのとどちらがいいか、という問題ですね。やはりダメージが大きいのは後者でしょう。 プロの中継では「明日につながる敗戦」という表現がよく聞かれますが、解説者の土橋さんに言わせると「そんなものはありません。慰める為の決まり文句」ということだそうです。 アマの場合、「点を獲れた」というのはかなり大きな要素です。 ちょうど今甲子園の予選の真っ盛りですが、同じコールド負けでも最後に1点返せたチームの選手は何となくいい顔しているように見えますよ。ですからやはり10対9の方がいいのでは?
- takumiai
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一発勝負、いわゆるトーナメントのような負けたら終わりという試合なら 10-9で負けたほうが「よくやった」「惜しかった」で終われます。 しかし、「勝てたのに」「あの失敗がなければ」と思う事もある。 10-0はリーグ戦のように次もある場合はサラッと流して次へ切り替えます。 しかし、打たれた投手、打てなかった打者がショックを受ける事もある。 どちらにしても人それぞれではないでしょうか。
- ngyyss
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こんにちは。 米国で少年野球のコーチをしています。 我々コーチも選手も10-9で負けたほうが気持ち的はずっと充実感があります。明らかにどちらが勝ってもおかしくないスコアですし、9点を攻撃で取るということはベンチの雰囲気も明るくなります。一方、10-0の場合は盛り上がる間もなく試合が終了するわけですし、7-8歳の選手でさえも落胆の表情が伺えます。 おそらく、大人の草野球でも同じではないでしょうかね。 プロ野球ではどちらも同じ1敗という計算をしますので、戦力を温存できる10-0の方が良いのではないでしょうか。
- chunjinho
- ベストアンサー率13% (50/366)
おはようです。 なんとなく、プロ野球を前提としてるかなと察しますので、期待にこたえる回答とはいえないかも、 かなり昔、夏の甲子園でかのPL学園(桑田、清原を擁する)と東海大山形との試合。29-7でPL。試合後の山形の選手のコメント(新聞報道です)「もう野球なんかしたくない」。