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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小熊英二さんの「<民主>と<愛国>」を読んでいます。)

敗戦後の心の傷とは?

このQ&Aのポイント
  • 小熊英二さんの「民主と愛国」を読んでいます。敗戦後すぐの回想を紹介しています。
  • 中学生だった山本明さんの回想で、戦時中に戦った女性が米兵と付き合っている姿が忘れられない。
  • 大江健三郎さんの回想では、敗戦後の幼い子供たちがアメリカからのチョコレートに群がる様子が描かれています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.1

1960年の安保改定において 安保改定は、それまでの片務的な条約を双務的な条約に変えることだった。 明治時代の不平等条約の改訂に、話の構造としては似ている。 明治時代、不平等条約を改定するために半世紀かかったのを、10年足らずで平等にしようというのですから、実際は岸は良い仕事をした。 だが、1960年、安保反対運動が起きたのは「アメリカが嫌いだから」「アメリカと話をするようだったら、耳を塞いでいたい」という感情が背景にあります。

その他の回答 (3)

noname#118984
noname#118984
回答No.4

私も、戦争した(負けた)相手をなぜ好きになるんだ?と感じた事はあります。 日本人の性質(国民性かな)も影響していると思います。 太平洋戦争中、日本兵は捕虜になるまいとして自決する人も多かったが、いったん捕虜になると米軍人に非常に従順だったそうです。 多分、「偉い人(支配する人)には従う」考え方が非常に強かったのだろうと思います。 また「水に流す」という言葉がある様に、過去の事を忘れようとする傾向も強いようです。 だから、多くの人の場合に従う相手が天皇からアメリカに代わったていどで、小熊さんや大江さんの様に怒りそれを忘れない人は少なかったのでしょう。

回答No.3

戦中派の人々は確かに戦争経験者なのだけれども、それと歴史を正しく認識しているかは別問題だと私は思います。 だってそーでしょ。現在にたとえてみれば良く解ります。 今現在の世界情勢をどれだけの人々が正しく認識しているでしょうか? たいていはテレビニュースや新聞のデタラメや偏った情報操作後の情報で全てを判断しているでしょう。 ですので、こういった人々が日本が悪い事をした。というととても説得力あるのですが、冷静に考えるとその時代に生きてはいましたが歴史の当事者ではないのです。 当時の苦い経験から極端な左より・右よりになる人はいますが、どちらも国益を損ねていると私は思います。

回答No.2

戦中派と言われる人は、だいたいこんな感じです 子供の頃から今北朝鮮でやってるような 軍国教育一色で育って、人格形成をする 思春期に敗戦で大ショックを受けてます 今もこういう思いは胸中にあるんじゃないでしょうか それ以前の生まれの戦前派だと大人なんであきらめて 生活もあるんですぐさま復興に取り組み 戦後生まれだと、あっけらかんとアメリカ肯定な感じです 戦中派は前後からも浮いてる、ちょっと特異な世代です

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