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至急お願いします。
至急お願いします。 最近管理血清を使い、分光光度計で濃度を測定しています。計測し、検量線から濃度を求めるのですが元々の表示値より検量線でだした濃度の方が高くなってしまう事が多々あります。 そこで質問なのですが、何故表示値の濃度よりも高くなってしまう事があるのでしょうか? 多少の増加は仕方が無いと思うのですが、私は最高30%も高く出てしまった事があります。 系統誤差や機械的誤差は考慮しているのですが、もっと具体的な要因はあるのでしょうか? よろしくお願いします。
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noname#160321
回答No.2
もの凄くつまらない原因もあります。 分光用のセルやキュベットの「表面が汚れている」などと言うことがあるので、出来ればセルは「使い捨て(ディスポーザブル)」を使いましょう。
- elpkc
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回答No.1
測定法自体が、バリデート出来ていないためと考えられます。 試験法を設定する際には、誰がいつ測定しても同じ結果が出るように設定するものです。 答えは、 表示値が間違えている。 検量線が間違えている。 機器が校正できていない。 希釈や機器の使い方などのヒューマンエラー と後は、先に述べた試験法自体の正しいのか検証したし方法かと言うことです。