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マクロ経済学の初歩で出てくるIS-LM曲線で出てくる利子率(金利)は、
マクロ経済学の初歩で出てくるIS-LM曲線で出てくる利子率(金利)は、 長期金利のことですか? 短期金利のことですか? または両方を含んでますか?
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> マクロ経済学の初歩で出てくるIS-LM曲線 マクロ経済学の初歩では、長期・短期を分けていません。したがって、いずれも含んでいます。 現実問題としては長期金利と短期金利は異なっていますが、これは長期金利の方がリスクが高い=その分だけ金利が高い、ということであり、リスクプレミアムと呼ばれます。マクロ経済学の初歩ではリスクはゼロと仮定されていますから、長短の金利差は発生しません。
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- gamma_gtp
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回答No.3
長期金利・短期金利を区別していないことは確かにそうですが、 (1)大まかに、長期金利≒市場金利、短期金利≒政策金利 とすれば、長期金利でしょう。 (2)流動性トラップの考え方のなかなどでは、利子率≒債券の投資利回りとしていることから、この場合でもどちらかといえば長期金利 を想定しているのではないでしょうか。 ただ、そもそも、長期金利の長期とは? 短期金利の短期とは? ここで想定している長・短金利が、長期金利=10年利付国債の利回り、短期金利=無担保コール翌日物レート、でないことは言うまでもありませんが。
質問者
お礼
ありがとうございます。 難しいですね、もっと勉強していけば いずれ分かるかもしれません!!
noname#118086
回答No.1
質問者
お礼
ありがとうございます。 はぁ、自分で質問してましたね。 混乱してますm(__)m
お礼
ありがとうございます。 これからたくさん勉強します!