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モザイクの説明方法
- モザイクの説明方法とは?
- モザイクは映像処理だけではない!
- モザイクの具体的な例は?
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こんにちは。 モザイクの材料としては、No.1様のご回答の他に石や陶磁なども用いられることがあります。 西洋では絵のみならず、宝飾品や寄木細工、螺鈿関連の工芸品としても多く存在します。 その多くはルーヴル美術館のサイト上でご覧いただけます。 また、誰もが知っている有名なアレクサンダー大王の「絵」。 これもモザイクによるものです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:BattleofIssus333BC-mosaic-detail1.jpg 古来よりモザイクは、補強と装飾の用途として、建物住居の壁面や床面に利用されてきました。 古代地中海文明の「水洗トイレ」にも、モザイクが用いられていたようですね。 http://www.ozawa-katsuhiko.com/1sekai-isan/rome_mosaico/rome_mosaico.html 翻って、こちらは現代の建築資材のごく一例です、ご参考までにどうぞ。 http://iinavi.inax.co.jp/cts/series.php?seriesid=186 その他古今東西の「モザイク・タイル」につきましては以下の「世界のタイル博物館」のサイトをご覧ください。 http://www.inax.co.jp/museum/ もっとも、子どもたちに一番身近に感じられる「モザイク」の類とすれば、 規則性ある平面構成要素としてのおもちゃ(モザイク・パズルやジグソー・パズル)なのかもしれませんね。 http://www.tuk2.com/tuktoy/toys/toy_matchbox.htm
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- Postizos
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No.6ですが 著作権について心配していらっしゃるようですが杞憂です。 教育に使う場合は例外として許されているという点がひとつ。 「学校その他の教育機関による複製等」の項目 http://bushclover.code.ouj.ac.jp/c-edu/ref.asp#30 また著作者死後50年経っていれば利用は自由です。 http://bushclover.code.ouj.ac.jp/c-edu/answer.asp?Q_ID=0000185 そして、絵画を複写した写真は撮影者には著作権がありません。 ↓「写真の著作物」の欄参照 http://bushclover.code.ouj.ac.jp/c-edu/answer.asp?Q_ID=0000006 ですから古いモザイク作品を印刷した物から複写を撮ってそれを映写やモニターで写しても、印刷して配付しても著作権には抵触しないのです。 古典作品を画集から複写してプロジェクターで投影はどこの学校でもやっていますし、著作権の切れた作品を他の出版物から複写して印刷物に使用することは商業出版でもあります。 美術のカテゴリーでの質問ですので美術関係である程度の人数を対象にして図像などを見せる場合の話を参考としてさせていただいております。 概念として見せるだけでしたら実在のモザイクなどを例にしなくても、ご本人の説明図で足りるのではないかと思料する次第でございます。
補足
回答ありがとうございます。 私の場合「学校その他の教育機関」と 言えるかどうか微妙な気がしますが…。 いずれにしてもNo.2の回答にあるアレキサンダー大王の絵の 画像ファイルは使っても良いということですね。 >ご本人の説明図で 昔から図工や美術は得意ではありませんでした (小学校・中学校はずっと辛い時間を過ごしていました)ので 自分の図で示すのはちょっと難しいように思います。
- Postizos
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壺だの箱だの建築物にタイルや石片を貼り合わせて絵や模様を描いたのがモザイクですからトイレ内の装飾はそのものズバリだと思われます。 特に小学校などは生徒が共同制作で作ったモザイク画のひとつはあるのではないでしょうか。 説明ですが、百聞は一見にしかずで、どうやって画像を見せるかという方向で考えるのが私などは早道のように思います。 モザイクの一断片は全体の中ではひとつの構成要素でしかないわけですが、その断片をひとつの画面と考えれば当然その中に絵がある場合は考えられます。 これは「部分と全体」の関係だという事に過ぎません。 モザイク画全体を構成する断片の中にどんな模様があろうがモザイクであるという本質は変わらないものと考えられます。 ただしモザイクの断片の中に線があって、その線をつなぎ合わせて行って絵を描いているような場合は二重構造を持つ絵だと私は思いますが、そんなの持ち出しても話がややこしくなるだけですね。(添付画像) あとモザイクタイルといえばペンローズタイルとかエッシャーの作品とか、平面充填だとかおもしろいネタはいろいろありますが、これまた話がややこしくなるだけですね。
補足
ありがとうございます。 >百聞は一見にしかずで、どうやって画像を見せるかという方向で 仰る通りです。もし私に旅費があれば、 「デジカメで写真を撮って子ども達に見せたとき、モザイクであることが わかりやすく著作権の問題も無いモザイク画はどこにありますか?」 という質問になっていたでしょう。 Wikipediaの写真についても著作権がどうなっているかわからないので 安易に使えません。 身近な所にそういったものがないか思い出してはいますが なかなか思い出せません。 また、仮に同じような画像データが手に入ったとしても インクジェットプリンタでどこまで表現できるかも問題です。 私も自分が使用した世界史の図録を見てみたのですが アレキサンダー大王の絵は解像度が低く モザイク画であることは言われてもわからない感じです。 >あとモザイクタイルといえば 私はその辺まで勉強しないといけないかもしれないですが 美術の授業ではないですから 「モザイク」という言葉の一般的な意味を ごく簡単に認識してもらえればよいと思っています。
- mashumaro2
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こんにちは。 別のサイト(類語辞典)によりますと、「モザイク」の類語、縁語には、規則性などとはむしろ逆の意味の言葉が多数列挙されてあります。 http://thesaurus.weblio.jp/content/%E3%83%A2%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%82%AF そもそも最古のモザイク(BC8~9世紀頃)は、およそ不揃いで加工処理などを一切施されていないただの小石の寄せ集めに過ぎなかったようです。 http://gordionconservation.blogspot.com/2010/06/worlds-oldest-pebble-mosaic.html そしてのちに、小片の形を綺麗に揃えて用いたり、あるいは幾何学的な規則性装飾性を見出していったと察せられます。 >世界史A履修の生徒の場合、近代史しか学びませんので、 >中学の時の記憶を呼び戻すことになります。 >モザイクの意味をどこまで伝えられるかには不安があります。 上の子が現在高1です。 理数系ばかりを好んで勉強したがる困った子(もちろん生物も好き)でして、夏休み前に必修の世界史で古代ローマ辺りを習っていたようです。 ですので、まさか学校によっては近代史しか学ばない事態だとは思ってもおりませんでした。 認識が甘くてすみません。 世界史に特段興味のない本人に確認したところ、例の大王の顔はちゃんと憶えておりました。 ただ、「石や硝子、あるいは木や陶磁などの断片を寄せ集めて模様や絵にしたもの」と説明しても、現物を知る私とは、やはりかなり程遠い認識のままように思われます。 「モザイク卵」についても尋ねたのですが、中学の頃より独自の教材を用いて授業を行う学校らしく、「生物I」の教科書前半には掲載されてはいるものの、現状まだ学校の先生からは説明を受けていないとのことでした。 >身近にあるモザイク画をデジカメで撮って >トイレのタイルだとしたら氾濫しすぎている印象があるので もうしばらくこのまま質問なさるとうかがい、他の回答者の参考となるよう、生物Iの教科書を以下に記させていただきます。 「《モザイク卵》クシクラゲやホヤでは、卵割期の早い時期に、胚の一部の割球が失われると、それに対応してからだの一部が失われた個体ができる。このように、胚のここの細胞の運命が発生の開始直後から決まっていて、胚の一部が失われた場合、ほかの細胞で補うことができないような発生を示す卵をモザイク卵という。」(生物I 東京書籍 p92) あらためて《モザイク卵》の定義と、元々の「モザイク」との間に、はたしてどの程度言及すべき関連性があるのだろうと、上述の類語/縁語を眺めながらあらためて思わざるをえませんでした。 また、遺跡壁画のモザイクが私達の日常に見受けられるわけでもなく、仮にスライドを用いた授業説明であったとしても、一体どこまで生徒たちが想像し理解できるのかと疑問が残ります。 ちなみにbiology-onlineには(1)(2)の定義が載っていました。 これでさえも「モザイク卵」のモザイクのニュアンスとは多少異なっているのでしょうか。 http://www.biology-online.org/dictionary/Mosaic 生物学上の「モザイク」も様々なのかもしれませんが、たとえば規則性から程遠いのであれば、ご懸念の通り、大量生産され規則正しく配列し埋め込まれたトイレのモザイク・タイルの壁面を引き合いに出すのはあまり適当ではなく、むしろ質問者様のご判断にある「モザイク処理」の方がより適切なように察せられます。 トイレのタイルを例示するなら「古代のモザイクが現代の身の周りのどこにどのような形で見出されると仮定できるか」というテーマが相応しいかとも思います。 或いは美術館で見かけたモザイク・キットが今もネット販売されております。 ご自身で製作なさるか、子どもたちにピースを埋め合わせるなど、補助教材にご活用いただくこともできます。 http://toei-shop.com/digion/shop/ItemInfo.php?item_no=kp007 以上、ご質問を通じて子どもたちに教えることの難しさについて、あらためて認識させられた次第です。 私自身がちょうどわが子の今頃には渡仏していたため、日本の高校の生物の授業により一層の興味も織り交ぜての偏った回答になってしまった感があります。 ですので、そこのあたりはどうかご容赦願います。 一人でも多くの子どもの理解が深まることを願いつつ、これにて回答を終わらせていただきます。 こちらこそたくさんお礼を頂戴しました。 どうもありがとうございました。
補足
>現物を知る私とは、やはりかなり程遠い認識のままように思われます。 解像度や写真の大きさによっては アレキサンダー大王の“絵”も壁や絵の具のひび割れ と捉えてしまう危険性もありそうです。 モザイクという技法の特徴を伝えるには、 ある程度ズームアップしたものでなければならない一方 全体も見通せなければ意味不明になりそうです。 本当に難しいですね。 >これでさえも「モザイク卵」のモザイクのニュアンスとは多少異なっているのでしょうか。 英語力が乏しいので間違っているかもしれませんが (2)はモザイク卵について述べているわけではないと思います。 おそらく「モザイク卵」などという言葉を高校で教えること自体 (大学などの)生物学の潮流に乗っていないのかもしれません。 >大量生産され規則正しく配列し埋め込まれたトイレのモザイク・タイルの >壁面を引き合いに出すのはあまり適当ではなく、 そうかもしれないですね。 ふだん町を歩く時にもう少し気をつけたいと思います。 >はたしてどの程度言及すべき関連性があるのだろうと、 仰るとおり詳しく扱う時間は殆ど無いと思います。 しかし、子どもが「モザイク」という言葉を聞いたとき おそらく「プライバシー保護」「成人指定」「ぼかし」系の キーワードを思い出すのが殆どだと思います。 それでは「モザイク卵」の特徴と結びつきません。 私は学校教育に携わっている人間ではないですし 大人になっても生物を使うような子はほとんどいません。 「バラバラなもの」というニュアンスを如何にして伝えるか 更には日常生活で何気なく使われる用語にも興味を持ってほしい等 色々な思いが(率直に言えば教科書との差別化を図りたい点も)あります。 何度もご丁寧に回答いただき、ありがとうございました。 質問をしたことにより、私の方でも「何がモザイクなのか」が 少しわかったため、今後に生かせそうです。
- mashumaro2
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No.3です。 アレクサンダー大王の壁画に言及なさるかもしれないとのお言葉を鑑み、 私のほうから再度補足をさせていただきます。 先のmosaicの定義に関するサイトに由来が載っていました。 もうすでにご覧いただけましたでしょうか。 Origin: 1350?1400; ME < MF mosaïque < It mosaico < ML musaicum, re-formation of LL musīvum ( opus ), L musēum, musaeum mosaic work (quantity of u uncert.), of obscure orig.; variants may show an assumed relationship with Gk mouseîon shrine of the Muses, museum, by analogy with archī ( v ) um ( see archive), though classical Gk word is not attested in sense “mosaic” 「モザイク」という言葉は、古代ギリシアの「ムセイオン」との関係性につき仮定付けられるかもしれません。 元々の「ムセイオン」は周知の通り、博物館や美術館を意味する museum の語源であり、 学術・芸術の女神「ムーサイ」(=ミューズ Muse 英語)の祀堂が転じて学堂になったものとされています。 また、のちに各地に建設された「ムセイオン」には古代のアレクサンドリア図書館も含まれます。 当時そこでは、幾何学、数学、天文学、医学などの分野において飛躍的な発展を遂げました。 世界史の授業を受けて子どもたちも当然知っているはずです。 「モザイク」と言うこの言葉。 語源の由来からして、はじめから「生物学」と切っても切れない関係のようにも思えてまいりました。 そしてむしろ「なぜニッカウヰスキーのラベルがモザイク仕立てなのか」の方が、はるかに意味繋がりなど全く無さそうに察せられるのです(笑)
補足
回答ありがとうございます。 定義といいますか、辞書ですよね? 私は、この語源からブラウザソフトのモザイクを思い出しました。 英語圏の人たちはmos-やmus-という音を聞いただけで なんとなく学術的なイメージが湧いてくるのでしょうね。 7のものは、高校生物で扱うモザイクとは違うようですが 「(ピースが例えば濃色から淡色へ規則正しく並ぶとかではなく) バラバラにピースが混ざってしまったもの」というイメージを 生物学者たちは持って名付けた言葉のように思います。 その点では芸術関係の方には失礼な意味かもしれませんので 下手をすると8のモザイク処理の方が イメージは近いのではないかとも思います。 考えてみますと、世界史A履修の生徒の場合 高校では近代史しか学びませんので、 アレキサンダー大王は中学の時の記憶を呼び戻すことになります。 サイトの写真も一部そうですが ピースであることが不明瞭な写真も散見されますし どこまで技法に着目して記憶に残っているかという点も心配なので モザイクの意味をどこまで伝えられるかには不安があります。 アレキサンダーもウヰスキーのラベルも トイレのタイル画も毎回全部言ってみて反応を見ることに なるのではないかと予想されます。 身近にあるモザイク画をデジカメで撮って 子どもたちに見せれば良いのかなと思ったのですが トイレのタイルだとしたら氾濫しすぎている印象があるので 「自分は何か勘違いしているかな」と少し不安なのです。
- mashumaro2
- ベストアンサー率58% (99/170)
No.2です。補足を拝見致しました。 拙いながらも再回答させていただきます。 まずはじめに、「モザイク」の定義として一例をあげておきます。 あらためて「モザイク」の多義性に驚かされます。 http://dictionary.reference.com/browse/mosaic 次に、質問者様が本来ご指摘の「モザイク」につき、上記の定義であれば1、古代地中海沿岸の遺跡で散見されるローマン・モザイクの類と捉えました。 以下は東京の大丸美術館で鑑賞した「古代カルタゴとローマ展(巡回展)」です。 http://www.karutago-roma.jp/special/mosaic.html 「テッセラと呼ばれる小片を寄せ合わせて埋め込んで」とあります。 その「小片を寄せ合わせて埋め込んで」というところ、 ここが最も重要な《本来の》「モザイクであると言える条件」だと思います。 ですので、補足でご指摘の >何かをはめ込んでいること(点描のように絵の具ではない) につきましては、私も質問者様と全く同様に考えております。 ですが、上述の4、現代美術としてのphotomosaicもありますので、この点につきご留意下さい。 一方、他の二つの要件 >全体が絵画や模様になっていること >その「何か」はほぼ単色であること(1つのタイルに絵が描かれているようなのは×) に関しましては、このご質問の趣旨を鑑み、やはりご質問者様に判断を委ねるのが最善であろうと私は考えております。 このたびは、生物学上の定義である「モザイク」の説明の例示をなさるとのこと、 >多くの子どもは「モザイク」と言えば >映像などのモザイク処理しか知らず >元になったもののことを知りません。 あるいは、 >学校の壁面や公衆トイレの内部などに数色のタイルで >絵柄を表現したものを例に挙げて説明していますが と質問者様はおっしゃっておられますので、たとえば ・アレクサンダー大王のモザイク画(ナポリ国立考古美術館、ローマ時代のポンペイより出土) ・イスラム・モザイク(宗教的な制約のため、ビザンチンに見られるイコンのような絵画性を排し、幾何学的、小片上に彩色画が施されたものもある) ・現代建築に利用される単色系壁面モザイク・タイル との間に、何らかの差異を見出し「モザイクであるか否か」と論ずるのは、あまり得策ではないのかもしれません。 むしろ、古今東西で生まれ派生変遷していった様々なモザイク美術工芸との間に、いかなる類似性が見出されるのか、 たとえば規則性、密性、小片による面構成などの特徴を見い出していくことにより、モザイク画像処理から生物学上定義されるところのモザイクへと、広汎にご説明なさったほうがよろしいようにも思われるのです。 なお、僭越ながら個人的に申し上げますと、 「石や硝子、あるいは木や陶磁などの断片を寄せ集めて、模様や絵にしたもの。床や壁面などの建築平面に使われたり、工芸品の面に使われたりもする。寄木細工は一種のモザイクともいえる。」(日本美術用語辞典 東京美術)ならびに上述定義の1をふまえますと、たとえ寄せ集めて埋め込む小片に多少の彩色画が施されていたとしても、それによりモザイクの定義から大きく逸脱することはないと私は思います。 また、上述の定義5に相当するであろう、建築上の単色壁面につきましても、昨今のモザイク・タイルの微妙な素材感、質感を鑑み、あたかも現代抽象絵画のような模様と感じ捉えるのであれば、それさえも立派なモザイクの一種と言えるのではないでしょうか。 最後に、モザイクに関する幾つかの別サイトもあげておきますね。 よろしければご参照の上、ご検討いただければ幸いに思います。 http://www.mosaicmarble.com/information.php?info_id=4 http://www.mosaic-net.com/FLASHSITE.htm http://home.n05.itscom.net/hoshi-no/koubou/kouboupages/aboutmosaic.html
補足
ご丁寧に再度の回答ありがとうございます。 締め切りをもう少し先にしたいので、お礼の意味で書かせていただきます。 単色でないものもあるのですね。 「アレキサンダー大王」でどこまで想像できるか 試してみたいと思います。 年配者だったら「ニッカヰスキーのラベル」が 通じそうだと気づいてしまいました(笑) 歴史の授業で美術用語がいろいろと出てきますが 意味がよく分からないまま、何十年も放っておいてしまいました。 ルーブル美術館にも約10年前に行きましたが…不勉強が悔やまれます。
モザイクとは いろいろな色彩の貝殻・大理石・ガラス・木などの断片を、床や壁面にはめ込み図案にした装飾物。 なので 学校の壁面やトイレのタイルで模された物などで、合っているのではないでしょうか?
補足
モザイクであると言える条件としては ・何かをはめ込んでいること(点描のように絵の具ではない) ・その「何か」はほぼ単色であること(1つのタイルに絵が描かれているようなのは×) ・全体が絵画や模様になっていること という感じで良いでしょうか? 厳密な定義でなくて結構ですが、判断材料として。
補足
回答ありがとうございます。 モザイクであると言える条件としては ・何かをはめ込んでいること(点描のように絵の具ではない) ・その「何か」はほぼ単色であること(1つのタイルに絵が描かれているようなのは×) ・全体が絵画や模様になっていること という感じで良いでしょうか? 厳密な定義でなくて結構ですが、判断材料として。