個人事業主で、毎年確定申告をしています。

質問

個人事業主で、毎年確定申告をしています。

住宅借入金控除ですが、平成２０年の５月に住宅を建築しました。

平成２１年と平成２２年の３月１５日までに住宅借入金控除の申請をしていません。
平成２３年３月１５日までに確定申告をすれば平成２２年の確定申告について住宅借入金控除はできますでしょうか？

ご教授ください。　よろしくお願いいたします。

回答No.2

guppy100526 · ベストアンサー

21年の5月に取得した住宅の住宅ローン減税は、平成21年3月15日の申告のときに住宅ローン減税を含めて申告をする必要がありました。
これを何とかするためには、前の方の回答にもあったように、「更正の請求」という手続きをとる必要がありましたが、これも1年を経過すると認められなくなります（法規上）。

しかし、更正の請求は認められなくとも「お代官様、なにとぞよろしくお願いします。」と「嘆願書」を提出すれば、税務署長の判断で認められる場合があります。
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とりあえず
確定申告書　2年分
借入金の契約書
不動産売買契約書
登記簿謄本
身分を証明するもの
などを用意して、税務署を尋ねられたらいかがですか。

お礼

お忙しいところ、ありがとうございました。

　　ご記載いただきました必要書類を持って　税務署へ行ってみます。

　　本当に、ありがとうございました。

回答No.1

tankasira

住宅借入金控除税額を漏らしたため、所得税を多く申告したことになっていますので、税務署に「更正の請求書」を提出し、審査にパスすれば納めすぎた税額を還付してくれます。
その請求期間は、原則として法定申告期限から一年以内となっていますので、平成22年3月15日申請の所得税については、平成23 年3 月15 日（火）までに請求書を出すことができます。前年分は、期限が過ぎていますので、請求はできません。

お礼

お忙しいところ、ご教授いただきまして、ありがとうございました。

　　税務署へ行って更正の請求について話してみます。

　　本当に、ありがとうございました。