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納棺師の仕事について。相談願います。
納棺師の仕事について。相談願います。 “納棺師”という仕事に興味があります。 この仕事についてメリットとデメリットを教えてください。 ちなみに私は27歳女(未婚)です。この歳からでも挑戦する事は可能でしょうか?
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以前葬儀専門の派遣会社で働いていました。 映画のおくりびとのような納棺師、という方は見ませんでした。 葬儀社の方が納棺、湯灌をされてましたが、その他葬儀の進行や遺族のサポート、 葬儀に関する全ての手続き、事務仕事などされてました。 一度だけ死化粧専門のメークさんを見かけた事があります。 葬儀社はけっこう求人もありますし、私が勤めていた葬儀専門の派遣会社から 引き抜かれて社員になる人もいました。 人が嫌がる仕事ですし若い方も少ないので、20代後半なら転職しやすいと思います。 私は仕事自体大変だったのでメリットは浮かびません。 人生の最期をお見送りする、という素晴らしい仕事だとは思いますが…。 デメリットは、 ●死体を扱うので感染症の心配がある。皆さん予防接種を受けたりされてるようです。 ●仕事が急に入るので休みが不定期。冬場はほとんど休みなし、なんて話も聞きました。 ●警察と関係の深い葬儀社では、変死体や腐乱死体など、凄惨な現場へ引き取りに伺う事も…。 ●とにかく体力勝負。重労働です。 ●たいして給料は高くないらしいです。派遣の方が儲かる、という話を聞きました。 …くらいでしょうか…。 私が一番つらかったのは子供さんの葬儀ですね。 2件あったんですが、1件は難病でずっと闘病されていたお子さん。 もう1件は突然亡くなられたお子さん。 どちらも小さな棺でかわいそうでしたし、親御さんが泣き叫ぶのは見ていられませんでした。 まずは派遣で様子を見てはいかがでしょうか。未経験でも大丈夫です。 それでやりがいを感じられれば葬儀社に転職されてもいいと思います。
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- w-h-o
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ANo.3です、重ねてご不快を招くと本意に反するのですが、一言申し添えます。 ご質問や他の回答へのお礼の文章はきちんとお書きになっているのに、「相談願います」だけがおかしいのです。かつ、意図的に書かないとこのような表現にはなりません。ということは、いわゆる誤記ではなくご自身が習慣的にそのように使っていらっしゃるのだと思った次第です。 「相談願います」は、「あなた方で(どこかで誰かと)相談してください」の意ですね。 私もタイトルを見て気づき、念のために他の回答へのお礼の文章を確認した上でコメントを差し上げた次第です。間違いだらけの文章が横行していますが、そのような場合には態々手間をかけてコメント致しません。上記で申し上げた次第で敢えて差し上げたわけです。 一人前の社会人に他人はことばの誤用を指摘しません、そして当人はそのまま誤用を続けることになっています。不愉快だとおっしゃる意味合いは十分理解いたしますが、素性の知れない他人同士だからこそできるコメントです。 この種のことは、持って回った言い方よりも端的な指摘が爽やかですので、前回答のように書きましたが、無用の誤解を招いたのかもしれません。 参考:「質問お願いします」という表題の質問が横行しているのをご存知ですか。 葬儀に関わる業務に詳しくありませんので具体的な助言は述べられませんが、悲しみに伴う諸事を心をこめて援助していただくと、遺族は後日思い返して感謝の気持ちもわきます。私も身内の葬儀で経験があります。他の回答のご助言も踏まえてよいご決断をなさってください。ご成功を祈ります。
お礼
お礼の方遅くなってしまい申し訳ありません。 そして度々のお言葉有り難うございます。 w-h-oさんの本意を知り、自分の心の狭さに気付き恥ずかしくなりました。 “相談願います”の意味を知らず使い続けてしまう所を指摘して頂き、心から感謝申し上げます。 実のところ、質問をする前に他の方々の質問文を参考にしようと拝見していました。そこで「相談お願いします」と言う言葉を目にし、それを“丁寧な言葉”だと思い使用した次第です。 …と、言い訳をしてしまいましたが、実際まだまだ私の言葉には至らぬ点が多く社会人として未熟な所が多々ある事も承知しております。 正しい日本語を話せるよう、今後言葉遣いには気をつけようと思います。 色々と有り難うございました。
- w-h-o
- ベストアンサー率46% (13/28)
通りがかりの者です。回答ではありませんが、 質問文「相談願います。」 は誤りです、意味が異なります。 「相談にのってください」が普通の日本語です。 葬儀に関わる仕事は、習慣・作法・言葉など弁えるべきことがたくさんあります。心がけましょう。
お礼
貴重な時間を割いてまでの助言有難うございます。 …上記お礼の言葉も間違っているかも知れませんが。 無知で申し訳ありません。 しかし私は“葬儀”“納棺”についての質問をしているのであって、正しい日本語の使い方を質問しているわけではありません。 挑戦する前から全否定されてる様で、正直嫌な気持ちになりました。 間違いは認めて受け入れますが、私の気持ちも察していただけると嬉しいです。
- akd0020
- ベストアンサー率25% (77/299)
メリットはわかりませんが、 この職業がクローズアップされた頃に 「キレイな遺体ばかりではない」 「心ない遺族もいる」 「納棺師自体にも不心得者がいる」 という、デメリットというか イヤな部分があると、聞いた事があります。
お礼
回答有難うございます。 遺体の状態については、未経験ゆえに心構え(?)程度になってしまいますが覚悟は決めているつもりです。 ...が。遺族や納棺師側の、心理的な嫌な事情等は考えてもいませんでした。 参考にさせて頂きます。
お礼
回答有難うございます。 葬儀会社専門の派遣会社が存在する事を初めて知りました。求人等を見ると、大抵が“冠婚葬祭を扱う会社”でしたので。。 確かに“メリット”と言う言い方は不自然ですね。ごめんなさい。 私としては故人は勿論の事、残された遺族の方の支え・役に立てるような仕事がしたく思い、考えた結果が納棺師という職業でした。 ・・・しかし“納棺師”自体の存在は難しそうですね。“死化粧専門のメークさん”はとても気になりました。 体力・変死体・給料の面は特に問題は無いと思うのですが、感染症と休日に関しては考えさせられます。。 ・・・けれども、やりがいのある仕事がしたいのです。 葬儀関連の派遣会社の方も、視野に入れて参考にさせて頂きます。