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質問者が選んだベストアンサー
No.1の方も挙げられてますが、木下是雄「理科系の作文技術」がおすすめです。 これを何度も読み返しましょう。 余裕があったら鹿島茂「勝つための論文の書き方」も読んで見てください。 論文の書き方としては 1. 問題の背景、歴史的経緯、問題を取り上げる理由 2. 問題解決の方法 3. 方法を試したり、調査を行った結果 4. 自分が考えた考察、解釈 5. 将来への課題 が良いと思います。 自分の考えた主張、論理は4の部分だけでOKです これならだいぶ書きやすくなると思います。 一般によく言われている「起承転結」は曖昧で書きにくいので オススメしません。
その他の回答 (2)
- 立華 奏(@kanadetachibana)
- ベストアンサー率42% (3/7)
書きたくないものは書かなければいいんですよ。 身も蓋もありませんが、そうとしか言いようがありません。 私は自分の書きたいものしか書かないので、論文が上手だろうが下手だろうが気にしません。
お礼
お返事有難うございます! ははは、でもほんとそうですよね。 歌が上手な人も、好きじゃない歌は上手に歌えないって言いますね。 この論文ぜめ状態は12月まで続くようですが、これが終わったらもう好きなもの以外は書きたくないと心から思います。
- BuriBuri4
- ベストアンサー率28% (150/525)
論文は文学作品とは違いますので、明確な《書き方》が存在します。 自分の主張や論理を他人に知らせたいと思うか否かと、他人に説明できるか否かは別問題です。 主題とストーリーを決めてしまえば骨格が自動的に出来上がりのボリュームが推測出来るので全体のボリュームを調整しながら枝葉をつければ自動的に出来上がります。 木下是雄氏の著書を参考にすると良いと思います。 お勧めは「理科系の作文技術」です。
お礼
お返事有難うございます! 自分の主張や論理を他人に説明できるか否かは別問題。全く仰る通りです。 木下是雄氏の理科系の作文技術ですね、すぐ買いに行きます!
お礼
お返事有難うございます! そうなんです、起承転結戦法は、本当につらいです。 この1,2,3,4,5の組み立て方、宝物にします。 理科系の作文技術と、勝つための論文の書き方、早速買いに走ります。