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コンピュータが間違える確率
みなさんはどのぐらいだと評価しますか? 原因は熱雑音・放射線などあると思います。 で、その対策に誤り訂正符号があるわけですけど、 それでも訂正しきれないものは必ず残るはずです。 つまり、内部演算で間違えてる確率ではなく、 出力が間違えている確率です。 ここでは物理的な損傷でなくあくまでソフト的に 修正し切れなかったものとお考えください。 もちろんオーダー評価で十分です。機種にもよるでしょうし。 たとえば、地球全体で年間何件発生する・・・とか。
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- gukky
- ベストアンサー率28% (17/60)
難しい質問ですね。 まず、熱雑音についてですが、コンピュータ動作はロジック回路で動作しています。最近はロジックIC(CPUを含む)の低電圧化が進んでいるので、熱雑音に対するマージンが減ってきていると思いますが、それでも熱雑音で誤動作するレベルまでは来ていないと思います。 熱雑音のノイズレベルはmVオーダーでしょうから、ロジックのしきい値との関係を考えると0としても良いと思います。(Excelで計算しようとしましたが、計算精度をこえているようで0となってしまいました) つまり、熱雑音による誤動作は考えなくても良いと思います。 多分、これより他からのノイズによる誤動作の方がずっと多いと思います。 宇宙からの放射線などの影響による誤動作は主にメモリへの影響ですが、これは一般家庭のPCに搭載されているメモリは割りと弱いのではないでしょうか。 以前、パッケージに使用されている材用からの放射線により誤動作が頻繁に起こることがあったということは聞いたことがあります。 ただ、その割合がどの程度かは予想がつきません。 全くの勘ですが、PCレベルでは1月に数回は誤動作しているのではないでしょうか?
- trozky
- ベストアンサー率9% (32/341)
HAL9000型コンピュータは間違えることが出来ません。
補足
HAL9000型コンピュータはまだ実現していません。
お礼
>PCレベルでは1月に数回は誤動作しているのではないでしょうか? 意外と多いですね。家庭用ならそれぐらいでしょうか。 例えば、銀行の基幹業務用とか軍事用とかなら もっとずっと精度が上がるんでしょうけど。 ありがとうございました。