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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「人間原理」と「トーナメント原理」)

「人間原理」と「トーナメント原理」

このQ&Aのポイント
  • 予言書として知られる「トーナメント原理」とは、予言が偶然的に的中することに起因して生き残っているという考え方です。
  • 一方、「人間原理」は宇宙の成り立ちや地球の歴史を偶然の連続と捉え、運命や神の創造ではなく、偶然の産物と述べています。
  • この二つの原理を結びつけることで、「トーナメント原理」が宇宙の成り立ちにも適用される可能性があるのではないかとの問いが生まれます。

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回答No.2

人類がこの後何億年も生き続けると考える方がよほど受け入れがたいです。 人間原理を持ち出されているので分かると思いますが、今宇宙の年齢が180億年である理由は偶然ではなく理由があります。同様に人類が生まれてから300万年であることにも理由があるのです。その理由から考えると人類の存続期間はあと300万年程度と考えるのが妥当かと思います。 もちろん確率的な話なので多少前後するでしょうが、2桁もオーダーが変わるとは考えにくいでしょう。

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その他の回答 (1)

回答No.1

科学でいう「人間原理」であればトーナメント原理以外の解釈は無いのではないでしょうか。 宗教での「人間原理」であればいかようにも解釈されると思いますが。

moritan2
質問者

補足

お答えありがとうございます。 やはり、そう思われますか? でも、こういう考え方って世界観がものすごく変わってしまいませんか? 科学関係の読み物などで、地球は数十億年後に太陽が赤色巨星になって最後を迎えるなどという記述がありますが、 これは逆にいえば、人間が暴走などしないで順調に行けば、それまでは地球はなんとか無事だろうということが前提だと思います。 でも、「トーナメント原理」を受け入れると、このような前提はまったく成り立たないことになります。これまでの地球の歴史を 考えると1億に1回はトーナメントに勝たないといけないのですから。 たとえばジャンケンのトーナメントを1000人で行えば、優勝者はだいたい10連勝くらいしてるはずです。 でも、この優勝者はジャンケンには特別強いかとそういうことは全く無くて、次のジャンケンで勝てる可能性は1/2です。 これは、あたりまえの事として理解可能です。しかし、地球の将来が同じようなものだというのは、頭ではもしかしたらそうなんじゃないかという気がしてるのですが、なかなか受け入れがたい気持ちがあります。

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