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ラジオメーターと地球の熱圏とのアナロジー(類似性)

 オーディオ関係のメーカーに勤めている、文系のサラリーマンです。難しい物理のことはよく知りませんが、素粒子とか宇宙とか、なんとなく神秘的で関心を持っています。  最近安いラジオメーター(中に4枚の羽根車があり太陽光など当てると赤外線で羽根車の暗い部分が温められ周囲の空気の分子が弾き飛ばされる反動で羽根車がくるくる回るというもの)をネットで見つけて購入し、窓辺に飾って羽根車の回転を眺めて楽しんでいます。それを眺めつつ疑問が湧いてきました。  それは、地球の周辺にも熱圏というのがり、宇宙の側から様々な宇宙線を浴びたその部分は、ラジオメーターの赤外線で温められた羽が空気分子を弾き飛ばして回転するのと同様に、地球の外側に向けて何かガスのようなものが放射しているのではないか?そして、その反動で地球に圧力がかかっているのではないかとう疑問です。  また月や太陽と地球との間では、そうした外側の宇宙線の砂嵐に対する陰が出来る結果、砂嵐が弱まり、結果として、相互の対面部分でのガス放射が減り、引き合う力が働くのではないかという疑問です。  以上は、ちょうど満員電車の中で隙間に人が流れ込むような力と似ています。また、宗教の聖地に人が集まるのも、実は元来その外で迫害されてきた信者が逃避してきたという流れがあり、それがしだいに慣性的になり、ますます人が集まり、しばらくは神聖な石の周りをぐるぐる回ったりして混雑を緩和するものの、そのうちパンクして、まるでブラックホールが宇宙線を放出するような、争議が発生する、といったアナロジーが宇宙でも起きているような気がして、気になっています。こうした反発的な力が宇宙の天体間に働いていないのか? 働いているとしたらどのくらいの力があり、従来万有引力と呼ばれる力と比べてどの程度の力なのか? だいたい以上のような漠然とした疑問があります。引き合う力の対偶を取れば押し合うちからになるのではないかという、昔ならった論理数学も少し気になっています。 参考までに、以下のブログに掲載されていた地球の周辺図を添付します。 http://blog.livedoor.jp/toshi_tomie/?p=7  以上、よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • maiko0318
  • ベストアンサー率21% (1483/6969)
回答No.1

宇宙線は大気と磁気圏でほとんど地球の内部に入ってきませんのでどうでしょう。 どのあたりの上空でどの程度吸収・反射されるかにかかってくるかもしれませんが。

mhosobuchi
質問者

お礼

兎に角一番で回答をいただいたこと、深く感謝してます。また、何かお気づきになられたらよろしくコメントねがいます。

mhosobuchi
質問者

補足

宇宙線が地球に届くかどうかということではなく、宇宙線が地球の上空に届くことによる直接的な影響や間接的な影響に注目しています。わずかな赤外線でくるくる回るラジオメーターの羽根車の回り方を見ていれば、地球の大気圏外の領域が赤外線のみならず、強力な宇宙線の影響によってかなり強力な力学的影響をうけているように思えるので、その力の大きさが気になるわけです。

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