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海水が蒸発すると気温・気圧はどうなる?
- 海水がすべて蒸発すると、気温・気圧はどうなるのでしょうか?海水の蒸発により、地球の気圏は大きな変化を受けます。
- 海の蒸発により、地球の気温は上昇し、気圧も変化します。海水の蒸発により、水蒸気が大気中に増え、温室効果による地球の熱を逃がさなくなります。
- 海水が蒸発した結果、大気中の水蒸気の濃度が上昇し、気温が上昇すると考えられます。また、大気中の水蒸気の増加により、気圧も変動します。
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>含水率の高い小惑星をまとめて落とせばいい話。 水でできていても石でできていても惑星レベルのものがぶつかればダダではすみません。 地球自体が壊れるかも知れないぐらいでしょう。 海がそれで復活するなんてことはありません。 無くなってしまった水を戻す方法などない事になります。 「遊星爆弾」というのがどういうものかは知りませんので悪しからずです。 宇宙空間で煙が後ろにたなびいている絵の出てくるような漫画を見る気は起こりません。 でも初めは「ご愛敬!」ということでしたがエスカレートしてくると・・・。
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「蒸発すると」と「無くなると」が混乱しています。 超臨界水が存在するのはあくまでも水があっての話、水がないなら超臨界水もなく海溝の底も月面状態。 なお、水はカイパーベルトあたりの含水率の高い小惑星をまとめて落とせばいい話。 イスカンダルまで行ってきたんだから簡単だろう。
お礼
ご返事ありがとうございます。 SFを見ての遊びとして、どうにも科学的に少し無理な話を、いろいろへ理屈をつけて辻褄合わせする頭の体操がよくありますが、ヤマトはあまりにも設定がぶっ飛びすぎているので、なかなかこの遊びも難しいです。 まあ、一応、コスモクリーナーで1年で海が復活したので、地球上に水が存在していたら、の話ですので、どちらかといえば水蒸気の形であった場合を考えたのですが、やはり苦しいですよね(^^; あまり高い位置まで水蒸気が昇ると、太陽光で分解されて水素は飛んでいきそうだし。地面に水がしみこんでいた、というのも苦しいし。 やはり、水は無くなっていて、外から水を運んできた話にするしかないですかね。 地下3kmの地圧に耐える地下都市を作れるか?という問題もありますが、どう見ても直径数千kmのクレーターができるような攻撃に晒されたら、地下都市などまったく無意味ですし。そんな状況で海水を地球に留める理屈、ってのは無理か・・・。 遊星爆弾の衝撃で粉塵が地表を覆いそうなものですが、大気がまったく透明で地表が見える意味づけも難しいです。 やはりヤマトの設定に突っ込む、というのが無理だった、ということですかね。 ここは、我慢して、マグマに覆われた(?)原始惑星だった地球が少しずつ冷却して熱湯の雨が降る前あたりの状況での水の状態、あたりの話題にするべきだったかもしれません。 ご回答ありがとうございました。
補足
記憶では「日本列島より大きなクレーターがあるじゃないか!」と驚いた、と思ったのですが、今、探してみても、そこまで大きなのは見つかりませんでした。従って、直径数千kmというのはなかったかもしれません。しかし、本州の半分ぐらいの直径のクレーターはあるようなので、直径数百kmのクレーターはいくつもあることになります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 質問カテゴリーを間違ってしまったようです。すみません。 ヤマトの設定を説明できる物理法則など存在しませんので、その一部分のみを何とか理屈づけられないか?と思ったのですが、それも無理そうですね。 >タダではすみません。 >地球自体が壊れるかも知れないぐらいでしょう。 最初のアニメのヤマトの映像で出てきた地球に刻まれたクレーターがあまりに大きすぎるので、とっくの昔にタダではすまなくなってます(^^; 人間が地球上で生き残るのは不可能なのはこれで確定してます。 >「遊星爆弾」というのがどういうものかは知りませんので 存在しえない兵器なので、知ることはできません。どうも、冥王星から石を地球に落っことしているらしい(あるいは、冥王星基地から小惑星を改造・コントロールして地球にぶつけているのかも)ですが、その影響で放射能汚染が広がって云々の話となってますが、そもそも運動エネルギーだけで十分壊滅的破壊力を持っていると思われます。(不思議なことに、映像を見る限り、冥王星から超大型ミサイルを発射して1日もたたないうちに地球に到着しているようです。遊星爆弾も発射から地球到達まで非常に短期間だと思われます。) で、わけのわからない放射能というのにも目をつぶろう。遊星爆弾の落下の破壊力にも目をつぶろう。取り合えず海水が無くなっていることだけに注目して、なんらかの巨大な熱量で海水が蒸発した場合にどうなるか?(できれば、それを、元に戻す(へ)理屈がつけられればベター)というのが、質問の趣旨でした。すみません<(__)> >エスカレートしてくると・・・。 キムタク主演の映画ができます。
補足
一応、この質問が出た由来を説明します。 宇宙戦艦ヤマトの最初のTVシリーズのファンだったのですが、続編などでいろいろとトラウマがありました。その中のひとつが「いくら娯楽アニメといっても、こんな非科学的・不合理・不条理なしろもののファンになってしまった」ということがあります。もともとのヤマトのコンセプトは「西遊記」だそうで(「愛」でも「大和魂」でもない)、そう聞かされれば、確かに私が魅かれた部分は西遊記的なところでした(劇場版およびその続編にはそのコンセプトは無くなってるので、私にはまったく魅力がありません)。それでも続編がなければ「ばかばかしい話だったけど、不思議な魅力があったな」で済んだのですが。続編が出るようになってからは「最初のヤマトの話をハードSFにしたい」という欲望が出てきて、昔いろいろな考察をしたものです。例えば、ヤマトはでかいので軌道エレベータで静止軌道上で組み立てたら?とか、ワープのメカニズムとして、わけのわからないウルトラ・テクノロジーで物質の質量mを複素平面上で回転させてmiにする(要するにi倍する・・・超光速はどうしてもどこかで無茶をしないといけないので深くは考えない)などなど。 しかし、どう考察をしても遊星爆弾ですべてぶち壊しになってしまいます。破壊力が大きすぎるのです…存在しえない兵器という言葉は、破壊兵器としてはありえるかもしれないが、地球の環境を改造するものという設定では不可能だという意味です。これは設定を変えるしかないな、という結論に達しました。やはり無理なものは無理というトラウマだけが残ったのです。で、忘れかけていました。ところが、いまだにヤマトの新作が出ているらしいので、トラウマが刺激されたのです。が、海が無くなってしまうというのをあらためて考えると、熱エネルギーだけでやはり破壊力がありすぎるではないか、少々遊星爆弾の設定をいじっても駄目だということになりました。しかし、一応、どうなるのかだけ知りたい、という意味です。 だんだん、どうしても水の沸点が高すぎるので、「遊星爆弾はそれ自身は大した破壊力はないが、近くの物質の物性を変化させるようなもの」という設定に変えて水の沸点を下げるしかないな、という考えに変わりつつあります。ということで、臨界点を越した水の性質は検索すればある程度は分かるだろうから、だんだん質問の意味がなくなってきました。とはいっても、H2Oの物性を変えるったって、よく見る水の分子模型を潰すようなことになる(水素原子をもっと酸素に近づけて全体がほぼ球形に近くなるようにするなどなど、とんでもないことをしないといけない・・・もちろん生物など生きられない)、そんな屁理屈をどう作ったらいいのか? 量子力学を勉強して、さらにそれをひねる方法を考えないと。 水の物性が変わるというのは、まともな水の結晶ができなくなるので(ガラス状になったり?)、北極の氷も直接蒸発しながらスポンジ状か粉砕されて、常温でも沸騰する海水の中に沈んでいくようなイメージです。