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来週、税務所の調査が入ります。

来週、税務所の調査が入ります。 私は個人事業主で来週税務署から調査に来るとの連絡がありました。 自分で調べたところ過去五年に渡っての売上額の申告漏れがありました。 調査に入る前に修正申告をしようと思っているのですが、五年前となると、 売上の修正はできるのですが、経費関係の控えがなく売上をこのまま計上 することになります。できれば納税額を抑えたいのですが税務署は相談に のってくれるのでしょうか? またその分の消費税も修正が必要ですか? 私の怠慢でこのようになっているので申し訳ないですが、どなたか教えてください。 現在、所得税が総額130万くらいの支払いを計算しています。 ということは市民税も同額追加でしょうか? よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

調査前に修正申告をするのはお勧めできません。調査後に更なる修正申告が発生するとものすごく面倒です。 まずは税務調査でどこを見られるかを予想しておかれたほうがいいと思います。 下記に詳しいです↓ http://www.cg1.org/knowledge/tyousa/100130.html 売上項目は当然のようにチェックされますが、自分で見つけたところが見つかるとは限りません。また5年間も遡るかどうかもわかりません。また、自分で見つけてない箇所の売上計上漏れリスクも当然あります。正直、担当者によってどう転ぶか分かりません。このあたりは当然ですが、交渉ベースです。 経費関係がなければ「じゃあざっくり50%を経費計上したとしましょう」なんてことを税務署が提案してきたりします。 飲むかどうかはあなた次第だと思います。 5年も前なら証憑を一切消し去って、交渉するっていう方もいらっしゃったぐらいですから。 参考になれば幸いです!

popio13
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました。

回答No.2

>調査に入る前に修正申告をしようと思っているのですが 調査の予告の前でしたら自主的修正申告ですが、後では無理です。調査を待つしかありません。 >できれば納税額を抑えたいのですが税務署は相談にのってくれるのでしょうか? 事実の解釈が問題になるような場合は相談はありうるかもしれませんが、売り上げの間違いではその余地は無いでしょう。 当然消費税も増えますし、あとから自動的に住民税も追徴が来ます。同額ではなくもっと低額ですが。 ただ重加算税というのは悪質な場合のもので、調査の指摘事項を納税者が受け入れて争わなければ、単に過少申告加算税だけで重加算税にはならない可能性はあると思います。見え見えのことで抵抗は無用どころか逆効果です。 所得税が総額130万増えたところで、これは本来納付すべきものがそうでなかったために取り返されたものです。こうしなければ余計な加算税などは不要のはずで、今後はこれを反面教師にした方が賢明です。

popio13
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました

  • pepe-4ever
  • ベストアンサー率34% (579/1674)
回答No.1

売上高が変わればそれに付随する税金がすべて計算し直しになります。そして延滞金・重加算税等が加算されます。 経費というのは考え方の相違によって認められたり認められなかったりします。 私が税務調査を受けた際には、税理士が認めていた経費が管轄税務署には認められませんでした。そのため重加算税がめでたく加算されました。 また担当官によっても判断が異なります。 同業他社が同じ処理をしていたにもかかわらず、他社は認められました。(管轄税務署は異なりました) 売上に関しては判断の相違はまずありません。 不可抗力を主張するしかありませんね。 故意の隠ぺい工作と判断されると大変ですよ。 >>税務署は相談にのってくれるのでしょうか? もちろん相談するしかありません。 私は支払い方法を相談したところ、新橋のサラ金から借りて一括払いした方が利息が安いよ、と冗談でアドバイスされました(笑)。 >>調査に入る前に修正申告をしようと思っているのですが、… 無理にしない方が良いと思います。時間もありませんし、現場で言いましょう。慌てることはありません。 税務調査はその場では結論は出ません。 話し合いである程度の妥協点を詰めて、資料を持ち帰って、数日~1ヶ月後に最終結論を通知されます。 異議があれば更に話し合いになるでしょう。 異議なしとなれば、それに基づいた修正申告となります。 頑張って下さい。

popio13
質問者

お礼

参考になりました。ありがとうございました

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