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税務調査の対応について
- 税務調査の結果、期中に使用していない在庫が見つかりました。
- 調査官に回答する際、正直修正申告は避けたいですが、どう対応すればいいでしょうか?
- 調査官が本当かどうか確認する術はないので、使用したと答えても大丈夫でしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
こういう公のサイトでこれを聞かれたら、正直に言いなさいというしかないですよね。 期末の棚卸高は、計上不足の場合は利益の過小表示となり、税額も過小になるので修正申告になります。それには過少申告加算税も加算されます。 でも翌年の申告ではそれが同事業年度内に売れていればその年度の利益は同額減少しますから、2年間通算の税金は同じです。 ということは過少申告加算税と税金を早く納付する金利の違いということになります。 棚卸というのは申告上最も基本的な数字で、これの信頼性が低いというのは税務署の心象を悪くします。 特に質問があってそれに虚偽の答えをするのは禁じ手です。 手違いはさっさと認めて差額を納税したほうが長期的には有利だと思います。 もっとも小さな企業の場合オーナーがなかなかこの理窟を納得してくれないという問題はありますが。
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- sadami10
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税務調査とは現場(倉庫)等で現物を棚卸するわけでなく,仕訳伝票・証憑書類・棚卸表等で調査をします。多分証憑書類が存在するのに,棚卸表に計上されていなかった。それで調査官は,これについて返事を下さいと,宿題を出したのです。 御社は機械部品を購入したのに,棚卸表に記載しなかったのです。つまり管理が杜撰でだったのです。 始末書を提示ください。「こうこうしかじかで申し訳ありません。」 会社とは何か?仕入 → 製造「生産」販売・・・・このような流れの中には必ず税が絡んできます。それで税務調査が行われるのです。
お礼
ありがとうございました。正直に報告します。
- munorabu
- ベストアンサー率55% (627/1120)
貯蔵機械部品がどんなものか解りませんが、使用してしまったという回答が売上に対比して、或いは機械台数を考慮して、期末までに使いきる事が現実的に可能か否か又は一般的に妥当なものかどうかは判断しないといけません。 税務署が納得しなければ再調査もあります。 一部は残ってたという回答も検討してみたら。 使ってないが本当なので、他で100%正解は無いです。
お礼
ありがとうございました。正直に報告します。
お礼
ありがとうございました。正直に報告します。