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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英語のRとLの発音の違いはネイティブではどうなんでしょうか。)

英語のRとLの発音の違いについて

このQ&Aのポイント
  • 日本人にとって、特に英語に疎遠な日本人にとって、Rの発音とLの発音は同じです。しかし、英語のネイティブにとっては、RとLの発音は全く別のものと理解されています。
  • 英語のネイティブにとって、RとLの発音の違いは、発音だけでなく文字も異なるため、別のアルファベットと感じています。日本人がRとLを区別しにくいことは、ネイティブにとっては理解しにくいかもしれません。
  • ネイティブでも子供の頃はRとLの発音の区別に混乱したり、日本以外の外国人でも同様の混乱が見られることもあります。ネイティブにとっては、RとLの違いは他のアルファベットの違いと同様に全く別のものとされています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.5

1。彼らには、日本人がRとLを区別しにくいことが当然のように受け入れられるのでしょうか。  「当然」の意味が分かりませんが、R と L の区別のある言葉(英語以外にゴマンとあります)のネイティブの人には、区別があり、無いのはすぐわかります。「受け入れられる」のは個人によるでしょう。 2。例えば、ネイティブでも子供の時は混乱したとか、日本以外の外国人でも混乱がみられるとか。  (前半)身近に英語のネイティブがいますが4歳ぐらいでもう R と L の区別が出来るだけでなく,英語以外の発音には敏感に反応します。僕が日本式の「弾き音」のラ行子音を使うと、「英語の R と違うんだね」と言いました。  (後半)R と L が一音の言語、例えば、韓国語には、自動的に(母音間は R、語頭はゼロ(南北の差あり)、語尾は L というように) R L を処理する規則があるので、両方あるが区別がありません。区別がないこ とはハングルに R L に相当する己の様な文字要素が一つしかないのでも分かります。こういう場合には混乱があり得ます。  また歴史的に,ラテン語の peregrinus 「外国人」から(フランス語経由で)英語の pilgrim「巡礼者」が派生したという下記の様な語源説もありますから R から L に変ったようにも見えます。 しかし、L から R に変る例はなく、lallation とか lamdacism という R を L に変える「発音は音を正確に発音できない言語欠陥の一種」(ランダムハウス英和2版)と見られています。  http://www.merriam-webster.com/dictionary/pilgrim 3。それとも。ネイティブにとっては、具体的な説明をしないと、日本人特有の混乱は理解できないのでしょうか。  具体的なことを言わなくても R と L の区別のない発音で少し喋れば分かります。 4。ネイティブにとっては、その違いが、DとGなどの他のアルファベットの違いと同様、全く別のものと理解されているのでしょうか。  はい。そうです。  英語で、rock/lock「岩/錠」crutch/clutch「松葉杖/(自動車の)クラッチ」 のように RとLの違いで区別される言葉はそう多くはありません。混同しても通じないことはまずないと思います。

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その他の回答 (15)

回答No.6

他の方も仰っているように、全く別の音として認識されています。そうですね、日本人にとって 「ヤ」と「ジャ」、「パ」と「ファ」くらいに違って聞こえます。しかし、前者はスペイン人には区別が難しいし、後者は韓国人には難しいようです。 RとLは全く無関係かというとそうでもなく、共に「流音」の部類に属し、スペイン語のblancoがポルトガル語ではbrancoとなるような子音交替の現象も見られるので、何らかのつながりはあるようです。

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  • suzukiyo
  • ベストアンサー率26% (11/42)
回答No.4

ネイティブにとっては日本人のラ行の音は、'R'として認識しているみたいです。 日本人の話す英語は「Engrish」と皮肉られて言われています。 YouTubeなどの動画サイトで「Engrish」と検索してみてください。 ネイティブの感覚が少しつかめると思います。

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  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.3

英語の場合はRの音が独特な音になっています。とくに米語です。 ですから英語とくに米語の場合はネイティブは間違えないと思います。 私はポルトガル語の通訳をしておりますが、ラテン系の言語ではネイティブでも間違うことがあります。 ラテン系の言葉(スペイン、ポルトガル、イタリア)はLは英語と同じ発音ですが、Rについては二種類あります。最初にRが来たり、最後に来たり、RRと二つ重なると巻き舌になりますからすぐわかります。でも単語の中にあると日本語のらりるれろと同じ発音なのでその音が弱いとブラジル人でもわかりにくい場合があります。音声が似ているのです。 でも英語とくに米語の場合は、 最初のR、たとえばRonaldでも 最後のR、たとえばSeptemberでも 単語の中にあるR、たとえばOrangeでも 全部独特の発音です。従って間違えることはありません。

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回答No.2

>英語のRとLの発音の違いはネイティブではどうなんでしょうか =明らかに違います。聞いたら瞬時にRかLかがわかります。 >例えば、right, write と、light は、ほとんど同じに聞こえます。 =それはRとLを「らりるれろ」に置き換えて考えているからです。英語圏に「らりるれろ」の発音はありません。どちらかというとロシア語に日本語の「ら行」と同様の発音があります。 >まったく別のアルファベットと感じているでしょう。 =おっしゃるとおりです。 >彼らには、日本人がRとLを区別しにくいことが当然のように受け入れられるのでしょうか。 =だだの勉強不足と思われるだけです。 >例えば、ネイティブでも子供の時は混乱したとか、 =RとLは根本的に違いますので、ネイティブによる混乱は無いと考えてよろしいでしょう。幼児期に限っては世界中で混乱しまくり。 >日本以外の外国人でも混乱がみられるとか。 特に問題は無いのではないでしょうか。外国人との会話でRとLで困ったことは私はありません。その区別の出来ない人はそもそも相手にされませんし。 >それとも。ネイティブにとっては、具体的な説明をしないと、日本人特有の混乱は理解できないのでしょうか。 =というか、理解しようとさえしないでしょう。 >ネイティブにとっては、その違いが、DとGなどの他のアルファベットの違いと同様、全く別のものと理解されているのでしょうか。 =おっしゃるとおりです。

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  • joekoo
  • ベストアンサー率38% (84/219)
回答No.1

アメリカではRとLは全くの別物です。 日本人の悪い癖で単語をカタカナ音で覚えてしまい、RとLを間違えてしまうと全く通じません。 例え日本語にはRとLの区別がないと説明しても、間違った発音のときは少なくても何回も聞き返してくると思います。

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