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R と L などの発音の違いの習得について
今、NHKテレビで発音についての英語番組みています。 でも、lightとRIGHTの違い、WRONG、LONGの違いがわかりません。 Rは舌を丸めるなど、理屈はわかるし、口を見ればわかりますが、 純粋に音だけやと判断できません。 克服された方がおられたら、違いの習得方法を教えてください。 僕には全くWRONG、LONGが同じ音に聞こえます。 freeとfleaも同じに聞こえます。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
言う方が楽で聞き分ける方が難しい、これは事実です。 理由は、R と L の間に母語での区別が無い場合、言葉の組織の中の隔壁の置き場が決まる4歳ぐらいのから遅くて十代以後、それを変更する(既存の隔壁を除去するのは楽ですが新しく作り上げる)のは労多くして実り少ない話だからです。 これは、殆どの人には不可能に近いので、「この区別が出来るまで、在学して授業料を払い続けなさい」という英会話学校では長期安泰を保証する立派な財源です。 ちょうどある外国人には、日本語の「ン」とナ行子音の区別が出来ず、長い年数日本語を勉強しても「ホノヨミマシタ」と言う人が居るようなものです。 別にこの区別が無いのは、日本語だけではありません、ハングルにも「己」のような文字一つで済むのは、区別が無いからです。 ライト、ロング、フリー、のような例は少ないので、よほど頭の回転の鈍いネイティブでなければ、「ああこの人 R の方なんだ」ぐらいの察しはつきます。 僕はこの二つのどちらか決めるのは、相手の問題で、僕の問題ではない、と思っているので気にしておりません。
- decaf2010
- ベストアンサー率40% (4/10)
アメリカ英語の場合: Lは日本語の「ラ行」の音でOKです。 Rは、最初に軽く「ぅ」というつもりで口をすぼめて、舌が口内のどこにも付いていない状態で(ぅら、ぅり、ぅる、ぅれ、ぅろ)と発音すると、うまく行くと思いますよ。ワ行の w が入る感じです。繰り返し練習してみてください。 No. 3の方がおっしゃっている「溜めがある」というのがこれに相当すると思います。また、No. 5の方がおっしゃっている Right→「ロァイト」も的を射ているかと思います。
- myrtille54
- ベストアンサー率23% (120/502)
私は小さい時から英語に親しんで来たので、RとLは全く別の音に聞こえます。小さいうちから子供に英語を習わせることに懐疑的な人も多いですが、やはり無意味なことではないんですね。もっとも、必ずしも 小さいうちから子供に英語を習わせるのがいいとは私も全面的には思いかえる部分もありますが。 もはや耳で聞き分けるのは諦めて文脈に頼った方がいいとか、それでも区別したいならひたすら練習するとかという回答ばかりですよね。過去の同じような質問を検索しても似たような回答ばかりでした。 これねえ、RとLの区別なんかは九官鳥や鸚鵡でもできるんですよ。 一つは馬鹿になることですね。意味の分からない英文を丸暗記するのを馬鹿らしいと思っていませんか? そう思っている限り、ひたすら勉強しただけでは無理です。逆に意味の分からない文の方がいいんですよ。そうすると、英語以外の外国語に耳で触れるというのも理には適っていますし、標準英語にない音も認識することによって、訛りが強かったりノンネーティブの英語を理解する助けにもなります。 多分、独学では無理です。ネーティブの英語の先生を雇って発音だけ集中的にやり直すしかないかもしれません。
No.6です。 No.8の方がおっしゃるように、聞き分けや発音には 個人差があります。 気にしない人はとことん気にしないし。 話の全体を理解できる英語力を付ければ、 RとLの聞き分けられなくてもそれほど支障にはなりません。 ダメだなと意識するのはディクテーションをしたり、 喋ったりする時ぐらいです(あれ、RだっけLだっけ?と)。 普通に聞く時には特に気になりません。 また、発音=スピーキング力ではないので、 「自分で発音できるかどうか」も、“そこそこ”で大丈夫です。 世界には色々なお国訛りがございます。 でも、発音にこだわりたいなら、一生懸命聞いて、 舌の位置や口の開け方、息の吐き方など工夫してひたすら練習です。 (世の中には発音指導する先生も存在します) 発音やイントネーションが綺麗なほうが上等だと考える人々も世界にはいますしね。 しかし、よく気にする人の多いRとLよりは、 seeとsheの区別を付けるほうが役立つのではないかと思います。
- genmai59
- ベストアンサー率45% (1214/2675)
ひたすら練習だと思います。ただ、それでできるようになる人もいるし、いつまでたっても、なかなかできない人もいると思います。日本語でも、TVのアナウンサーはきれいな標準語で話しますよね。かなりの訓練をしていると思います。でも、職業アナウンサーなどでなければ、何年経っても生まれた土地の発音やアクセントがぬけない人もいます。変える必要を感じていない人もいれば、変えなければと思いつつ変わらない人もいると思いますが。 私は、聞き分けにも言い分けるのにも、自信はありません。ただ、並べて言われると少し違うようには感じるし、自分で言うときには、ある程度は区別して発音するようにしています。ひたすら訓練すれば、聞き分けられるようになるかもしれません。でも、いまは、やる気はありません。音の微妙な聞き分けよりも、単語の意味や文法的知識と、理解の早さと正確さのほうが、私が目指す英語力には重要だと思っているからです。 あなたが現在どういう状態かわかりませんが、実用レベルで英語コミュニケーションができればいいと思っているのであれば、LとRの聞き分けにこだわるのは、ナンセンスだと思います。文脈で判断するようにしたほうが、ずっと成果はあがるでしょう。でも、十分コミュニケーションできるレベルにはすでに達していて、同時通訳など英語の専門家を目指すのであれば、ひたすら練習すればいいと思います。 ちなみに、聴き取りにくい部分を文脈から判断するのは、母語でも普通にやっていることです。言語力を鍛えるほど文脈で判断できるようになり、言語力が弱ければ文脈からも判断できません。
- eikenjun1
- ベストアンサー率2% (1/36)
日本人には発音もぜったい無理です。聞き分けなんかできるわけありません。そう考えておいたほうがいいですよー。英検には出ませんからだいじょうぶでーす。\^O^/
そう簡単に聴き分けられないし、文脈で理解できれば実際のところはOKなことが多いです。 聴き取りよりは自分が発音する練習をしたほうが良いと思います。 自分は分からなくても、相手はRとLを聞き分けますから。 それに、お手本をしっかり聞いて、真似して、聞いて、真似して・・・と発音練習しているうちに、聞くほうも少しは慣れてくると思いますよ。 克服とは行かないにしても。 自分の発音を録音して聴いてみると良いです。 Lの発音が甘い、とか分かります。
- love_pet2
- ベストアンサー率21% (176/826)
大脳生理学上、特殊な耳を持っている人以外は日本人には克服そのものは不可能、とのことです。 ちなみにコツとしては、"Light" は「ライト」ですが、"Right" の発音は「ロァイト」に近い雰囲気になるので、何度も耳で聞いてい、職人芸的なものを身に着けることで。区別できなくないとオモイマス。
- cherry77_
- ベストアンサー率23% (291/1261)
そうですね、大抵は純粋に聞き分けられなくても 文脈から区別できるようになります。#1さんも仰っていますが、過去の似たような質問でも これに甘んじることを示唆するような回答がありました。しかし、eusoutakaさんが求めているのは、こんなアドバイスではありませんよね。...、 RとLを間違えて 一番困るのは人名とかでしょうね。RisaとLisaという2人の女性がいたとして、RとLを間違うだけで 認識してもらえないことがあります。 皮肉なことなんですが、NHKなどで英語だけの勉強をこれまで通り続けても 無意識に耳が純粋に識別することを放棄してしまって、後は文脈で判断するように脳みそに任せてしまいがちなんですよね。 私の場合は英語以外の外国語を耳から覚えているうち、音感が冴えてきて英語のRとLもはっきり区別できるようになりました。でも、英語だけの為にそこまでする必要があるのかは私も大いに疑問です。またまた皮肉なことなんですが、英語だけに専念して完璧に耳でRとLの区別できるようになるには3年を見込んでください。英語はなまじ分かるだけに これが曲者のようです。つまり、RとLの識別なんていうのは、本当は英語の最も基礎的な部分であり、最初のうちにマスターしておくべきステップなんです。しかし、これをスキップしちゃうと後々却って苦労するという良い(悪い?)例なのかもしれません。でも、英語以外の外国語にも耳で集中的に触れると1年で出来るようになります。
書き込み失礼します。 一応英語を話せる身としてのアドバイスですが、音だけでRとLを判断する場合は、やはりNo.1さんがおっしゃってくれたように、文脈や話の流れから判断しなくてはいけないという点はあると思います。 気休め程度に、もしどうすれば判断できるという必勝法のようなものがほしいのであれば、私の主観によると、 Rのほうが、どしらかというと舌を丸める分「溜め」があるかなと思います。簡単に言うと、Rの入っている単語を文で聞いたときに、Rの入っている単語の部分で少し舌を巻く分の間が空くと思うのです。 ただ、これでもはっきりいって100%見分けがつくとはどうしてもいえないと思います。人と話しているときだと、その相手に確認が取れるのでいいのですが、やはり教育テレビとかだとそれは出来ないので、ある程度Rの単語を使うべき文脈と、Lの単語を使う文脈をきちんと文の意味から聞き取って判断する必要があるのかなぁと思います。 これは、電話での受け答えでも問題になることなのですが、やはり聞き慣れる以外になかなかこれは解決できないんではないのかなと思います。 WrongとLongに関しては、単語のはじめに全く為が無いのがLong。Wrongは、Wが入っていることでRだけの時よりも余計に溜めの時間が長いと思うので、そこをちゃんと聞き分ければ間違わないんじゃないかなと思います。 FreeとFleaは、はっきりいって意味的に全く違うものなので、話の流れ的に混合することは少ないかなと思ったりするのですが。Fleaのほうが、Fで上唇を下の歯に乗せますよね、そして、Lの部分で舌を上の歯の後ろに乗せなくてはいけないので、少し流れがなだらかじゃない感じになると思います。 聞き取りに関しては、慣れの部分がやはり大きくなるので、頭でこういう感じのがR、こういう感じのがLとわかっていてもなかなかいざという時に聞こえなかったりもするので、RとLの入っている単語だけに集中するだけでなく、文全体として聞き取る練習をしたほうがRとLの入っている単語を理解するのも早いんじゃないかなと思います。 あんまり、いい回答じゃなくてすみません;がんばってください。
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