• 締切済み

在庫品を半分以下の金額で安く売ってしまった時の経理処理の仕方と利益の関

在庫品を半分以下の金額で安く売ってしまった時の経理処理の仕方と利益の関係が良く分かりませんので誰か教えてください。

みんなの回答

  • 999taka
  • ベストアンサー率30% (77/252)
回答No.3

決算書の 期末たな卸し は 期末に手入力されているのでしょ? なら、そのときに 利益が落ちます(その分の赤字分が 表に出ます) 商取引ごとに売上げの 相手勘定立ててるなら別ですけど、通常やりませんから、たな卸しするまで、赤字は表に出ません。

回答No.2

これは定価販売のときと経理処理は変わりません。 売上時 現金(または売掛金)999 / 売上高 999 利益と原価の関係は次のとおりです。 売上数量 Q 売上の単価 s 仕入の単価 v 粗利    P 販売費  F とすると  (1) Qs-Qv=P  売上金額ー仕入金額=粗利 いわゆる営業利益は粗利-販売費ですから 営業利益=P-F 従って、粗利(P)が販売費(F)より多くないと利益は出ません。 P=Fが損益分岐点だと考えると(1)の式は (2) Q(s-v)=F   s-v=F/Q ということになり、売上1個あたりの粗利が売上1個あたりの販売費より大きいということが利益を確保する最低条件ということになります。 少々まわりくどい話ですが、良くお読みになると、売値と利益の関係が判ると思います。 なおちなみに、上記のs-vを限界利益といいます。

回答No.1

例えば、50,000円の商品を20,000円で売った時の仕訳 ---------- (借)現金 20,000 /(貸)売上 20,000 ---------- 結果、50,000円で売った場合と比較して、利益が30,000円少なくなった。

関連するQ&A