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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:議決権の不統一行使(会社313))
株主名簿と議決権の不統一行使について
このQ&Aのポイント
- 株主名簿について説明します。株主名簿は会社が保有する株主の情報を記録したもので、通常は株式の保有者の名前が掲載されます。
- ただし、株式を信託する場合には、信託先の名義人が株主名簿に掲載されることがあります。したがって、AとBがCに株式を信託した場合、Cの名前が株主名簿に掲載される可能性があります。
- しかしながら、AとBが株式を信託した場合でも、AとBの名前が株主名簿から完全に消えるわけではありません。 AとBは依然として株主であり、信託先であるCに議決権が委譲されることになります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは これは議決権の不統一行使に関する質問というよりも、 「信託」に関する質問ですね 「信託」とはある人(委託者)が、信頼できる人(受託者)に財産を移転し、 受託者が一定の目的の範囲内でその信託財産を管理・運用(もしくは処分) する制度のこと 例えば、不動産をAがBに信託した場合は、AからBに対し、 所有権移転の登記(及び信託の登記)をします >そもそもA500株、B500株保有しているということは、会社からAに500株、Bに500株の株式が与えられているわけですよね? そのとおりですが、信託したこと=財産を移転したことで、 株主名簿も書き換えします 参考になれば幸いです
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- ojisan-man
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回答No.2
この場合、形式上の株主はCであり、所有株式数は1000株です。 株主名簿にはCの名前しか載りません。
お礼
いつもありがとうございます。株主名簿を書き換えするということで、理解できました。