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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:某三流私立大の一回生です。)

なぜ大学の図書館で簿記2~3級の勉強をしている学生が多いのか?

このQ&Aのポイント
  • 大学なのに図書館で簿記2~3級の勉強している学生がやたら多い
  • なぜ大学で2~3級を勉強しているのか理解できない
  • 大学でなぜ日商簿記2~3級の勉強をするのか疑問

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

商業高校じゃない高校生は普通簿記の勉強なんかしません。大学に入って、就職活動の為や自己啓発の一環として勉強してる学生が多いんでしょう。 はっきりいってあなたの経歴は特殊です。ご自分を基準にするのはどうかと思います。 ま、釣りっぽい質問ですが回答してみました。

karamucho
質問者

お礼

 >ま、釣りっぽい質問ですが回答してみました。   大正解です!(^^)!

その他の回答 (3)

回答No.3

ご質問者の疑問は理解できます。 商業高校を卒業すると3級は持っています。2級も珍しくないでしょう。1級はさすがにかなり優秀な方の例でしょうね。 したがって、私も商学部で3級や2級を目指すのは志が低すぎるという気はします。 それが1級や税理士会計士の入り口ならわかりますが。 最近の大学生は、就職が厳しすぎるのが問題だとは思いますが、本来の大学の勉強をさておいて、安易に資格に走りすぎるという気がしています。 勿論ないよりはあるほうが良いのですが、大学卒の就職では基本はやはり専攻の分野での知識であるはずです。こういうと反論が出そうですが、どうもこの条件が最近の新卒の方は乏しいという気がします。 その能力では自信がないので資格で補おうとしているのでしょうか。でも就職で有利な資格といえば、簿記なら最低2級、できれば1級です。 どうせやるのならば会計士や税理士、弁護士なら立派ですが、ご質問の資格では専門の勉強に力を入れた方が賢いと思います。 上場企業の経理部門で40年働いて、中途採用も数多く手がけた、定年過ぎのものの意見です。

karamucho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  学部での授業内容(つまり簿記)を極め、なんとか就職したいと思います。  高校受験では、難関校に合格しても授業代が用意できず進学を断念し、15~18歳時は、  生活するのが精一杯で、貧乏人だの馬鹿だの罵倒されて、ずいぶん泣きました…。   しかし無事、就職できても、営業部に配属されて、管理者(上司)が簿記知識や計数感覚を  持ち合わせていないのだとしたら、ゾッとしますね。  忠実に指示通り動くとして、あさっての方向に指示されたらたまったもんじゃないし、  営業マン別損益計算書だとか作らずに、顧客案件を、「こいつと気が合う」「合わない」とか、  客観的な配賦基準も無く割り振られたら、モチベーション下がりますもんね。  (以前、新聞配達のバイトで配達地域の割り振りについて、社長と揉めた経験あり。)  会計士・税理士・不動産鑑定士・中小企業診断士あたりを取得して自営するほうが  いいかもしれませんね。  

回答No.2

>何か大事な物事を学び損ねているのかもしれません。 いやいやそんな事はないでしょう。 質問者さんは勤勉で一生懸命な方だと推測されます。 今の高校はどうかわからないけれど、明確に目的を持っていなければ、 普通課の高校だとあまり簿記の勉強とかはしないと思う。 もちろん商業高校となれば別だろうけど。 社会人でも、簿記知識はあまり必要ない職種が多いと思いますよ。 もちろん仰るとおり、管理職になればある程度の知識は必要になりますが、 管理部門(経理、財務等)でなければ、それほど高いレベルの知識は必要ないと思う。 クリエイティブな業務部門だったらそれがより顕著だと思いますよ。 大きなお世話かもしれませんが、もう少し広い視野で物事を見てみてはいかがでしょうか? 質問内容もお礼も丁寧ですが、ちょっと固い印象を受けました。

karamucho
質問者

お礼

回答ありがとうございます。  ご指摘のように、もっと視野を広げ、見聞を広めたいと思います。    中学卒業以来、周囲に「貧乏人」とか「ボンクラ」とか差別・揶揄されて生きてきましたので、  高学歴者・富裕層に嫉妬と憧れを持ってしまい、「貧乏だが、知識で見返してやる」の一点集中  で走ってきたつもりです。そせいあってか、「高卒者や大学生に対して高度な知識を有している  エリート層」だという過大なイメージを持ってました。  そのことが、己の視野を狭め、価値観を歪めてしまったのかもしれません。  いずれにしても、簿記知識が限られた業種・職種でしか必要性が高くないことは  回答者様のコメントや大学の雰囲気から感じ取ることができました。ありがとうございます。

回答No.1

>簿記2級程度は合格もしくは修得しているはずですよね? 何を根拠にそう決め付けるのかがわからん。 高校卒業するとほとんどの人が簿記2、3級合格してることになるのか? 全くの初学者だと、3級でもとっつきにくい。 大手の会計専門学校とかでも、社会人の方が簿記2.3級の授業を 受けている光景は普通にある。 目的は働いている人はスキルアップの為であると思うし、大学生でも 就職に少しでも有利になるように勉強しているんだと思うが。

karamucho
質問者

補足

回答ありがとうございます。 小生、大学入学資格検定で大学に入学したに過ぎず、実態としては中卒であり、 高校で高等教育を受けておらず、現実社会での労働経験しかないものですから、 的外れ・世間知らずの面も多々あるかもしれませんが、その点、ご容赦願います。  「簿記2級程度は合格もしくは修得しているはずですよね?」の根拠ですが、  商工会議所が公開している各級のレベルの目安に、以下の文言があります。  1級:税理士、公認会計士などの国家試験の登竜門。大学程度の商業簿記、工業簿記、原価計算並びに会計学を修得し、財務諸表規則や企業会計に関する法規を理解し、経営管理や経営分析ができる。     2級:高校程度の商業簿記および工業簿記(初歩的な原価計算を含む)を修得している。財務諸表を読む力がつき、企業の経営状況を把握できる。相手の経営状況もわかるので、株式会社の経営管理に役立つ。  3級:財務担当者に必須の基本知識が身につき、商店、中小企業の経理事務に役立つ。経理関連書類の読み取りができ、取引先企業の経営状況を数字から理解できるようになる。営業、管理部門に必要な知識として評価する企業が増えている。    上記の記載から、高校でのカリキュラムを知らない小生からしますと、高校を卒業できる程の学力、 大学に入学できるほどの学力の持ち主であれば、当然に2級程度の知識は、あるものだと思い込んでおりました。  また、私見ですが、社会人でありながら簿記知識がないということは、  ・自社もしくは取引先の財務諸表が読めない(与信管理ができない)  ・利益管理ができない(売上高をいくら上げても、それ以上に費用がかさめば赤字ですよね)  ・損益分岐点(BEP)の概念が無く、費用について変動費・固定費すらもわかってない。  ・複数製品毎の損益計算書(貢献利益)見て、どの商品に重点をおくのか、中止すべきなのかという、   経営判断や経営者に数値での報告ができない。  ・その他、諸々  ということですよね。これは社会人(とりわけ管理職)としては致命的なのではないかと思うのです。  僕がやってきた新聞配達とか鳶職だったら、手足動かすだけですからアルバイトで充分ですが。  簿記2~3級程度の知識は、真面目に取り組めば独学で誰でも合格できますから、     おそらく高校ではもっと別次元なこと高度なことを、教えているのでしょうね。  僕は、高校カリキュラムをすっ飛ばして、大学講義を受けているので何か大事な物事を学び損ねている    のかもしれません。

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