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ふと時計をみるとまた同じ時間!
ふと時計をみるとまた同じ時間! どのカテが適当かわからなかったのでここに投稿しました。 毎日の日常生活でふと時計を見たら2時20分のことがかなり 頻繁にあるんです。 午前も、午後も関係なく。特にその時間から毎日何か作業を始めてるとか 出かける電車の時間とかではありません。 なんとなく「いま何時頃かな~」と時計をみたら2時20分なんです。 単なる偶然でしょうか。それとも心理学的?科学的?に根拠あるコトなのでしょうか??
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バーナム効果 占い師が占って当てる確率って、普通の人が推測して当てる確率より うんと低いんです。 占い師は 偶然の確率より 低い確率で当てるのが得意 という特殊能力を持っている。 どれもこれも外しまくるわけです。 ところが、100回占ってそのうち1回が当たったとしまう。 1%の的中立。 偶然の一致より うーんと低い的中率。 おもしろいことに 偶然の一致で当てる人は無視されて1%の確率だったものが的中した占い師が「ものすごく当たる占い師」ってなるんです。 例えばある講演会で「1月に地震がおきます」と言って、別の講演会で「2月に地震がおきます」って言って、各校宴会で12月まで全部言うんです。 地震の多く国ですから、1年に一回は規模の大きい地震はあります。 6月に大きな地震があったとします。 「6月に地震があります」というのを講演会で聞いた人は「うわ 的中した すっげーなー」となるわけです。 まさか 全部の月を言ったとは知らずに。 ものすごく当たる確立の低い占い師がたまたま偶然以下の確率で予想を的中させ、すごーく当たる占い師だと思ってしまうのはバーナム効果のせい。
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関係ないかもしれませんが私はこんな経験をしています。通勤途中に歯科医が夜帰宅するころに看板に灯りがともっています。この歯科医は木曜日が休診日なので木曜日には看板が見えません。初めはそのことを知らなかったのですが、普段見える看板が見えないので考えてみると必ず木曜日であることがうれしいような得をした様な気分(ささやかな発見気分?)になっていました。残念ながらこの頃は木曜休診を知ってしまったのでこの楽しみは消えてしまいました。
お礼
ありがとうございました!!
- dogday
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人間の体内時計の誤差は、一説によると30秒以内らしいです。 習慣づけると毎朝1分と違わず同じ時間に起きることすら可能です。 今何時かな~と考える習慣がついていると、同じような時間に時計を確認する習慣ができますし、 2時20分に意識を集中していると、その他の時間に無意識に時計を見た事を記憶しないようになり、都合よく2時20分だけよく見るような錯覚も起きます。 2時20分というのは、午前にしても午後にしても、学校にしても会社にしても家事にしても、時刻に縛られるイベントがありません。 待ち合わせにしても2時丁度か2時30分な訳です。 基本的に何らかの作業途中なので、前回の時刻確認(昼食など)から1時間以上経っている事が多いので、時計を確認する頻度が多い時間帯でもあります。 夜中としても深めの時間ですので、そろそろ寝なきゃと時刻確認をする時間帯ですし、 寝てて目が覚めるとしても2時間や3時間は寝ているでしょうから、寝てから30分後に目が覚める事よりは多いはずです。
お礼
へー!それかもしれませんね!