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ベニテングダケの作用について
ベニテングダケの作用について ベニテングダケはムスカリンとムスカリジンが含まれると思うのですが、 中毒作用の所に「副交感神経興奮による縮瞳」と「散瞳などのアトロピン作用様症状」と書かれていました 。 これは、ムスカリンが「副交感神経興奮による縮瞳」をもち、ムスカリジンが「散瞳などのアトロピン作用様症状」をもつということでしょうか。 それとも、ムスカリンとムスカリジンがそれぞれ相反した作用をもつということでしょうか。
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厚労省のサイトを見る限りでは、ムスカリジンは含まれていませんし、散瞳作用もないようですが http://www.mhlw.go.jp/topics/syokuchu/poison/kinoko_18.html ムスカリンは副交感神経作動ですから、縮瞳を起こします ムスカリジンは、詳しい説明が見つからなかったんですが、消化器系に作用し、腹痛、嘔吐、下痢などの作用があるようです http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1127327731
お礼
さっそくのご返信ありがとうございましたo(*^▽^*)o ご親切に、いろいろ教えてくださったおかげで、助かりました。 示してくださったサイトもとても参考になりました。