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興奮(良い意味で)はストレスになるのか?
興奮(良い意味のわくわくなど)をすると心拍数は上がりますよね。 (1)しかしその時は交感神経が働いています。良い意味の興奮でも交感神経が働くとアドレナリンがでて体に害を与えますよね?(2)わくわく状態が長く続くと気持ちの面にも影響を与えてその人を不幸な気分にすることってありますか?
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人は気分の良くなる行動を選んでいます。 選んだ行動をしている内は〝わくわく状態”でいるなら、その人を不幸にすることはありません。 〝わくわく状態”が終わってしまった後の感じ方次第で、不幸にもなると思いますよ。 大好きだった人と、結婚が決まった瞬間から、色々思うことが生じて、悩みの種にも成ります。 受験勉強に熱中できたとしても、目指す学校のレベルの高さを知ることに成り、不安の種に成ることもあります。 どの様なことも、両面を有していますから、常に積極的な行動をして下さい。 逆に、何時もうつ病状態なら、周りの人が手助けしてくれるので、うつ状態に幸福感を持つ人も居ます。 それも、気分の良くなる行動の選択なのです。
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- 23tomo-u
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ストレスは良いストレスと悪いストレスがあります。 ※ 日経ビジネスから抜粋 第1回】良いストレスと悪いストレス http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20080709/164916/?rt=nocnt 例えば、野球好きの少年が甲子園を目指すために日夜野球に励む。 これもストレスです。 甲子園という目標を持って、自分に負荷をかけそれを乗り越えようとします。 受験勉強もそうですね。 ただ良いストレスの場合、その負荷の過程で自分が成長していくという面があります。 そういえば、筋力トレーニングもそうですね、負荷(ストレス)をかけて筋肉を増大させる。 一方、悪いストレスは方が凝る、眠れない、から 人間関係がうまく行かない、仕事のハードルが高すぎる、とかです。 悪いストレスも考えようによっては試練でそれも良い風に捉えようと 思えば捉えられますが、あまりに自分にとって難解な課題だと、 強い負荷がかかるだけで精神が病みます。 (1)興奮も良い悪いがありますが、どちらにしても興奮しっぱなしだと眠れないですよね、 良い→快楽にかかわることなど。悪い→嫌な出来事があり怒り心頭、等。 眠れなければそれもストレス、その後のパフォーマンスは落ちます。 (2)不幸な気分という部分では、 甲子園を目指す野球少年でもやり過ぎて、体を壊してしまったら不幸です。 なので適度に休むことは必要。 受験勉強も勉強し続けてうつ気味になったり不眠になったりしたら逆効果。 気分転換なども大切。 ストレスというものを平たく見れば「負荷がかかる(をかける)」というところでは 同じなので、適度なストレス解消が必要です。 つまりなんでもほどほどに。
お礼
回答ありがとうございます。 受験勉強でうつになるってその時悪い興奮をしていたらうつになるのであって、良いストレス(わくわくや目標に向かってがんばる)といったものならばうつにはならないですよね?ただ寝れなくなったりするということですよね?
お礼
回答ありがとうございます。 ベストアンサーもらってください