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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:いま大ブームの三菱財閥創業者の岩崎弥太郎について教えていただけないでし)
今話題の岩崎弥太郎について教えてください
このQ&Aのポイント
- 岩崎弥太郎は三菱財閥の創業者であり、現在大ブームとなっています。彼の生い立ちや家族について詳しくご紹介します。
- 岩崎弥太郎の生家は高知県安芸市にあり、現在も実際に居住している民家に隣接しています。彼の生家は立派なお家であり、彼自身も裕福なボンボンだった可能性があります。
- 岩崎弥太郎の家族は彼の弟も含めてアメリカに留学し、高い教養を身につけていました。彼の家系は日本でも有数の名家であり、彼自身も乞食ではなかったと思われます。ドラマでは乞食のような生い立ちにされているのは、弥太郎ブームを盛り上げるための演出かもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
簡単にしたほうがドラマはつくりやすい。 富も地位も持っている VS 富も地位も持っていない という構図の方が、理解しやすいから。 岩崎家について言えば、村の有力者。 水利権をめぐって一族で仲が悪かったなんてのがどこかに書いてあった。逆に言えば、水利権を主張できるほどの豪農だったということでしょう。 勝海舟なんかも、貧乏御家人・・・というようなイメージを創られていますが、もともと「大金で、御家人株を買った」家系です。
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- jkpawapuro
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回答No.2
地下浪人(武士から没落した単なる農民です。)なので、いいところってことはないでしょう。 乞食って話はないと思いますよ。 土地を持った農民なので小作人よりはましだったのでしょうが、当時は飢饉が発生していたので、赤貧洗うが如しは事実で、土佐全体が苦しかった時期だと思います。 つまりそもそものど貧乏ではなく、この時期貧乏だったのでしょう。 なかなかドラマでそこまでの背景は書かれませんからね。
質問者
お礼
特段貧しいのではなくて、あの当時はあんなもんだったのでしょうかね。 やたらと貧乏が強調されていましたが それほど貧乏人だと言う自覚も無かったのかもしれませんね。 ありがとうございました。
お礼
学者さんならではの質の高いインサイダー情報ありがとうございます。 明治維新の獅子たちは結局は みなさんお金持ちですね。でないと自由に旅行もあっちこちっちと出かけられないもんね。 龍馬しかり、生家をみると・・・やっぱり弥太郎もボンボンだったんだね。 貧乏人にした方が大ブームになると計算ずくだったのね。 ただいまのお金持ちと違いエライのは口だけでなく行動したことだよね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。