なぜ今の若い男性はブームを作ろうとしない?
問1
最近、若い男性が中心のブームが少なすぎます
昔はたくさんありました。
西部劇、燃えよドラゴン、スターウォーズ、機動戦士ガンダム、スーパーカー、シーマ(車)、アクション系の刑事ドラマ、戦国自衛隊などの角川映画、熱血系の学園ドラマ、ジャッキーチェーン、架空戦記小説など若い男性が中心となったブームはたくさんありました。
なのに最近(2000年代に入ってから)は若い男性が中心となったブームは急激しました。
最近のブームは、若い女性によるものばかりです
今の20代の若い男性は子供の頃に、ミニ四駆、ハイパーヨーヨー、ビーダマン、ゾイド、ベイブレード、といったブームを作ってきた世代です
なのになぜ大人になった今ブームを作らなくなったのですか?(←これが問1の質問)
今はインターネットが発達し昔に比べてブームを作り出しやすい環境なのに。
それび対しブームを作りだし盛り上げようとする今の若い女性この違いは何でしょうか
問2
「AKB48や萌え系キャラといったブームは若い男性によるものは大きい」と反論が予想されます
でもそれらは全て「女の子絡み」ですよね。僕が言っているのは「女の子絡み以外」のブームです。
さらに「昔から若い男性のブームは女の子絡みが多い」と反論が予想されます。確かにそうです。
しかし、昔は「女の子絡み+○○」でした。80年代のアイドル全盛期も「女の子絡み」がブームでしたが「女の子があまり絡んでいない男子中心」のドラマや映画やアニメも若い男性に人気で流行しました。
でも最近は「女の子絡みばかり」しかブームにならないのです。
「+○○」がほとんどないのです。それが昔との大きな違いです
「若い男性は消費欲がないお金を使わない」などと言われてますが
例外的に、萌えキャラやアイドルなど「女の子絡み」になるとたくさんお金を消費します。
AKBなんかそうですね。握手券目当てに大量のCDを買いますし
なぜ近年の若い男性のブームは「女の子絡み」ばかりなのですか?
なぜ「女の子絡み」以外でブームを作ろうとしない?
なぜ消費しなくなったと言われる若い男性は、
なぜアイドルや萌え系などの女の子が絡むと消費するのか?
問3
今、半沢直樹がブームですが、若い男性は
まぜ半沢を盛り上げようとしないのでしょうか?
同人誌やファンクラブを作ったりイベントを主催したりして
「女の子絡み」なら盛り上げるくせに
僕は20代の草食系男子ですが今の若い男性がわかりません・・・。
公式サイトの掲示板に書き込んでいるのは、大半が女性です。
若い男性はほとんど書き込んでません。ドラマ好きの若い男性も激減してます。
追伸
全ての問の回答に
「今の若い男性は草食化し積極的に行動したがらない」という意見が出てきそうですが
それだったら「女の子絡み」も積極的に盛り上げようとしなくなるはずだと思うのですが?
なのに「女の子絡み」となると積極的に盛り上げたり大量消費したりするのはなぜですか?
草食系の特徴は「恋愛や異性に対し積極的でない」という大きな特徴です
それが原因なら「女の子絡み」の物なんて消費したり積極的に行動しなくなるはずです。
でも現実は逆です「女の子絡み」しか積極的に行動したり消費しないのです。
それに草食化している近年の若い男性なら自分で倒すよりも
半沢のようなヒーローに助けてほしいと思うのでは?
問1、問2、問3の全ての質問に回答お願いします
できれば追伸にも答えていただければ幸いです
最後まで読んでいただきありがとうございました
お礼
ファンタジーやガチバトルと言うより、勇者と一緒にコメディやってる魔王が多い気がします。 ありがとうございました。