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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:前世を語る子供たちは、高頻度で先天的な母斑や欠損をもっていて、前世と語)
前世を語る子供の研究とは?
このQ&Aのポイント
- 前世を語る子供たちは、先天的な母斑や欠損を持っていることが多いです。
- また、前世と語る子供たちは、故人の傷跡や致命傷と一致することがあります。
- さらに、子供たちは遠方に住んでいた故人の死の状況や生涯を語り、大方当ててしまいます。
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質問者が選んだベストアンサー
何年か前に89歳で逝去された方の翻訳本ですよね、 私は、氏の研究報告資料の全文などは精読してはいませんが、 >厳密で真摯な研究で定評 について、真摯について否定する客観的根拠はともかく、厳密についてはかなり疑問です。 ・「誰も知りえない」の根拠が遠方だから、情報伝達手段が少ないからというのは、根拠として弱い。 ・「大方当たっている」について、大方でない部分、明らかに間違っている内容についても語られている事実については 無視されている、少なくともなぜ間違っているのかについて追求や考察が弱い。 例えばですが 集会所で親同士がお喋りに夢中になってる横で、ラジオの前に子供が寝かされていた。 聞いた時点では意味はまったく理解できていなくても、音楽のフレーズの様に記憶していて 例えば、自分の体の「○○に傷跡」というような認識やキーワードをトリガーとして、 後から思い出した時にそれが実際の体験の記憶なのか、耳にしただけの記憶なのか、 3歳以下の年齢で明確に区別できている。という方が可能性として低そうに思えます。
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- tiltilmitil
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回答No.1
有名な研究者であっても、自分の説に有利なようにデータを解釈してしまうというのは多々あります。だからこそ、第三者が検証可能なことでないと科学では認められないのです。 現在「科学」で定説とされているのも「有名な○○博士がいったから」ではなく「みんなでよってたかってアラ捜ししたけど、どうも確からしい」というのが認められたからです。
質問者
お礼
ご意見ありがとうございました.
お礼
ご意見ありがとうございます。 確かに、子供がどこかで聞いていたという可能性は完全にないとはいえませんね。 しかし、前世だと言う故人の知人の顔や遺品を見分けたりするケースには、説明はつかないのではないでしょうか。 仰るとおり、子供の語ったことが不正解だったケースについては、考察ができていませんね。 また、本に発表されている有力な事例は数十例なのですが、あとの2000例について読者はよく分からないところでしょう。