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税務調査対応について
税務調査対応について この度、私の担当する工場法人が税務調査を受けることになりました。 私自身初めての経験なので、どのように準備等をしておけばよいかと少し心配になっています。 税務調査にあたって気をつける点、必ず質問されるであろう事柄などなど、どんなことでもアドバイスいただければと思っています。
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貴社では申告書はどなたが作成しているのでしょうか。まずその担当者と打合せをしましょう。 そこで貴社の申告上の争点になりそうな点を聞いておきましょう。 税務調査は基本的に申告書担当者が立ち会うべきです。工場の方は通常はそれには関与しないでしょうから、申告書の責任者を調査の責任者と決めて、工場担当者は補助的な立場とし、基本的にその責任者の指示に従いましょう。 調査では色々なヒヤリングや資料の要求がありますが、その場合は個人的な判断はしないで、責任者を通じて回答することを徹底しましょう。 ただ、現場として必要な資料が整理されていないとか、紛失などは相手の心象を悪くしますので、事前の準備でそれらの整理をしておいた方が良いでしょう。 また、処分したはずのスクラップ徐却済みの機械設備等が残っていないかなども確認しましょう。 後はあわてずに冷静に対処すれば良いと思います。
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- tsuyoshi2004
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まずは、税務代理人(税理士)をつけて申告しているのでしょうか? 税理士さんがいるのであれば、その指示に従ってください。 税理士がいないのであれば、申告書の作成者は必ず同席してもらってください。 また、日常の経理処理(伝票の作成なども含む)に携わる社員には各自の担当業務を再確認した方がいいでしょう。 その上で、工場の場合に調査される可能性が高いのは ・材料・仕掛品の棚卸台帳 ・材料・外注の仕入台帳、発注台帳や原票 ・償却資産台帳 などではないでしょうか? もちろん、税務調査なので源泉税も絡んでくるので給料の支払台帳なども必要になってくるでしょう。 悪い言い方をすれば、工場が税金を誤魔化すとすれば、棚卸、仕入、償却費、人件費がメインになると思われます。従って、それらに関する資料は準備する必要があるでしょう。
お礼
回答ありがとうございました。 仕入や固定資産関係が税務調査の中心になりそうですね。
お礼
ご回答ありがとうございました。