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日本政策金融公庫に申請し融資がおりたお金で、事業計画とは違う使い道にし
日本政策金融公庫に申請し融資がおりたお金で、事業計画とは違う使い道にしても問題ないでしょうか? たとえば、社用車の購入費や事務所の保証金などが(計画より)小額になったり取りやめになることは宜しいのでしょうか? (融資後確認に来たりするのでしょうか?)お教え頂ければ幸いですー
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旧国金か旧中小企業によってかなり違います。 旧国金 一切気にする事はありません。 入口(借入審査)だけの審査で後追いは有りません。 旧中小 大きな額を出していると言う事も有るのでしょうが、比較的、後追いしてきます。 記載されている範囲であれば、いずれにしても運転資金の範疇でしょうから、 金額に差異が有ったり、社用車を買うのを止めても不自然ではありません。 銀行は返して貰えない事だけがリスクですから、事業が順調であれば使途まで 確認される事は滅多に有りません。 もちろん、個人的な事由に流用するとか、会社経営の範疇を超えると 大きな問題になりますが、詳細は面倒でしょうが約定に記載がありますので 心配なら読んで置く事をお勧めします。
お礼
ご教授大変ありがとうございます! おそらく旧国民金融公庫です。 借りるまでが勝負ですね。 大変参考になりました。