- ベストアンサー
日本政策金融公庫の事業計画書などを司法書士に依頼すると審査は通りやすく
日本政策金融公庫の事業計画書などを司法書士に依頼すると審査は通りやすくなると聞いたことがありますが本当ですか?詳しい方教えて頂けないでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
>司法書士に依頼すると審査は通りやすくなると・・・ それはありませんよ。 司法書士は、基本的に法務省管轄でメシを食っている代書屋ですよ。 まず司法書士と税理士や公認会計士とお間違いでは? 制度融資を研究しているのはどちらかと言えば税理士などです。 事業計画書のフォーマットはあることはありますが、本来事業経験もない士業の連中に作成させるなど 無理があります。 つまり成績優秀な作文作成にしかすぎません。 事業を行う当人が作成して、初めて説得力が生まれるものです。 そりゃ、自ずと事業に打ち込む魂が書面にこめれらるのですから当然でしょう。 私のクライアントの例をあげますと起業半年目にして、手書きであれこれ作成して個人保証のみで500万円、同時に銀行から保証協会付きで800万円が出た人間もいます。 59歳の起業家がです。 高校を中退して好き勝手にやってきた男でしたが、勢いだけはありました。 (その後も、2000万円も銀行からプロパー無担保融資を受け、調子にのって4年で倒産しました。バカの見本ですが) 勢いという「ノリ」も大切なのです。 資金は「出してもらう」のではなく「出させる」のです。 己の売り出し無くして、何等成立はしません。
その他の回答 (1)
- gungnir7
- ベストアンサー率43% (1124/2579)
その道のプロがいることは確かです。 彼らに言わせればコツがあるとか豪語していますね。 商工会議所とかの会員になって照会して貰っても通りやすくなりますよ。 身元引受人みたいな組織があると強いです。 そもそも民主党政権になって政府から公庫へ融資条件を緩和しろと要請が行っています。 このため以前なら絶対に無理だった税金滞納でも融資が下りるケースがあります。 何も問題なければ今は相当に条件がいいような気がしていますが。