- ベストアンサー
工務店の社長と専務の話が食い違い不安
- 新築工事を大工さんにお願いすることにしましたが、工務店の社長と専務の意思疎通がうまくいっていません。
- 社長が伝えたことが専務に伝わっておらず、打ち合わせ日程も食い違っている状況です。
- 契約金額も既に支払っており、不安になり別の会社に変えたいと思っています。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
あと後問題が発生しないように、書面での打ち合わせをお勧めします。 また、内緒でボイスレコーダー(ICレコーダー)で録音することで、言った、言わないがなくすことができます。 我が家の場合も、担当者・大工・社長等の話が食い違いましたが、完成し、残金支払いの時に100万円削除させました。 理由は、急勾配の屋根なのですが、見積もりの時は「屋根用の足場が必要です。」と設置費用が計上されていましたが、実際には設置しないで屋根ふき職人が施工したため、写真で証拠を記録して、その費用を削除させました。 また、言った内容と違う設計・施工等で監督が気がつかないで、私自身が指摘させてから改修工事させたため引き渡し予定が遅れた日数(工事ストップの期間)の繋ぎ融資の金利分及び、遅れたことで発生した貸家の賃貸料金、現場監督の監督費用等も計算して最後に打ち合わせ書面、録音内容、工事経過写真等を提出して説明しました。 業者は猛烈に抵抗しましたが、証拠があるとグループ会社親会社社長が同意して下がりました。 ただ、交渉には、証拠と知識は絶対条件です。 私の場合は、住宅金融機関仕様書(今は名前が変わってるそうです。)の本や、建築基準法等も勉強して説明できるまで勉強しました。
その他の回答 (4)
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
以外と親子でやっている業者さんは大工さんい限らず意思疎通がないようですよ。 したがって打ち合わせ記録が重要な意味をもってきます。 こまめに内容、日時、時間、内合わせないよう等を書いて確認することが重要です。 たぶん社長はこういっていた、専務はこういっていたということが多く発生すると思うので 本来は担当を誰にするか社長さんに確認しおいた方が良いと思います。
- nabituma
- ベストアンサー率19% (618/3135)
あんまり頼みたくないですねえ。 でも設計の契約までしているなら図面がしっかりでてくるなら施工を変えるという方法もあるかもしれません。でも一般 的な工務店では難しいですよね。 あとは工務店内でいかにもめてもしったことではないのでこちらは 議事録、捺印で完全に書面で確認しながら進む。 工事の監理を別の人に頼む(ことができればですが) というところではないでしょうか。 でもその親子にあまりだと契約解除も考えているくらい、かなり強くいってもいいと思いますよ。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2058)
私は設計者ですが、祖父の時代から建材の販売もしているため取引のある工務店の今昔を見てきています。 本件では、様子を把握できませんが、 親父さんには息子よりも経験があるという自負があります。 息子側はそれをうるさく感じている。とした感じの親子は大半でしょう。 親父さんも息子に任せて後ろにひっこめばいいんですが、存在を忘れちゃ困ると前へ出ようとします。 大工まかせがあたり前の時代だった親父さんはどんぶり勘定で、お客さんの意向というのが大切だとした息子世代は内訳明細書からきちんと作ったりする違いがあります。ま・、中にはまったく親父さんの性格を引き継いでいる息子もいますけどね。 親子のやりとりを見て、結局は、親父さんの方が折れているようではないですか? こういったやりとりを楽しんでいる親父さんもいるので、それをそのまま不安視するのもかわいそうです。 打ち合わせ時に、主導権を質問者さんが持つようにして話合うとまた違った展開があるとも思います。 今までの例からして、たいていは親父さんの方が黙ってしまいます。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
私が設計監理するのであれば 替えます 建築は多くの職方のチームプレーです 社長は総監督 専務はプレ-イングマネージャー役 その纏め役が あやふやで 良い建物が建つわけ無い 工務店は幾件かの中の一つ 貴方施主にして一生一大事業 不満はどしどしぶつけて 不足であれば替えるも大事 今までに数回 駄目な監督を替えさせました 当然その結果 狙った建物が出来たと思っています