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私は今学校の課題でインターネットが青少年に及ぼす悪影響を調査しているの

私は今学校の課題でインターネットが青少年に及ぼす悪影響を調査しているのですが、なかなかいい本が見つかりません。 学校裏サイト、2ちゃんねる、誹謗中傷掲示板などの情報が手に入る本やWebサイトがあればご教示ください。

みんなの回答

  • kigurumi
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回答No.3

元2ちゃんねるの運営者のひろゆき氏が言ってました。 http://www.youtube.com/watch?v=vbo5rODUg6c 「うそはうそであると見抜ける人でないと難しい」 つまり成人でもそうですが、嘘を見抜けない人が、詐欺事件の被害者になってますよね。 だから未成年だから じゃなく、メディアリテラシー(情報を読み解く能力)が無い人は、インターネットの利用は控えた方が良いってことです。 メディアリテラシーが低い子供を持つ親は、子供が成人するまで、閲覧できるサイトを制限してやっています。 インターネット企業も、メディアリテラシー能力が無い人がインターネットをやり、被害にあっているという事実に関心を持ち、その能力が無い人がゆえに被害にあってしまうことを防ぐ方策を考えています。 「自己責任」では自己責任能力が無い人は言っても無理なので、他人が責任能力が無い人、能力がとても低い人に対して、制限をかけてあげているわけです。 自分たちが利益が出ることにつながるので、大金を投じて先天的に能力が無い人、発達が著しく遅く分別がつけられない人、学習能力が低く何度も騙されてしまう人、人生経験が少ないせいで分別がつく段階に達していない未成年に対して保護をするソフトの開発をインターネット業界の人はしているわけです。 しかし、インターネットはある企業の情報共有ツールだったのに、全世界にまでそれが普及することになった理由は、エロなんです。 エロみたさにインターネットを使用する人が急激に増えたので、一企業内のツールにとどまること無く全世界に広がったんです。 もしエロに関係が無かったら、インターネットというものはここまで普及しなかったわけで。 諸刃の刃なんですね。 そしてかたやネットの被害者も発生するという属性を持つこのインターネットを有効活用するために、企業は対策をしているわけです。 核ももともと、将来のエネルギーのために開発されたのですが、諸刃の刃でこれによって多くの人が死ぬということも起こった。 開発段階で、使い方によっては多くの人が死ぬことになるとわかっており、人類は核を人殺しの道具として使うようになるってこともわかっていたんです。 アインシュタインもわかっていたので、2年の開発に同意する文書にサインをしなかった。 アインシュタインはキューリ夫人の言葉を思い出し、同意書にサインしたそうです。 性善説に沿った考え方ですね。 青少年はインターネットは匿名だと勘違いして、無茶しますが、匿名ではないとわかった途端「ごめんなさい」と謝りますし、大きなことはしない。 したら、必ずバレて人生がやっかいになると、畏れている。 人生経験が少ないので、やっかいなことになったら、自分で収拾できないと考え、結果 実際犯罪を犯すってことは普通の子はしない。 ただし、友達の悪口をネットで書くってことはあります。 それはインターネットだからではなく、現実でも嘘を言って同級生を陥れたりする子もいるように、ネットだからというわけじゃなく、インターネットに限らなくできて性格ってことです。 性格は年齢に関係が無い。 以前質問で返信機能が無いブログが増えているのはどうしてかと聞いたことがあります。 結局 王様の耳はロバの耳 と言うことで、精神衛生を保つことができるからとわかりました。 ネットで王様の耳はロバの耳 ということで、リアルでは大喧嘩せず他者と共存することが可能になるってことです。 そういう観点からすれば、ストレスの多い子供が、精神を正常に保つツールとしてインターネットは有効なのかもしれない。 たとえ 口汚く誰かをネットでののしったとしても、それで慣れて、現実でもののしるようになるってことは無い。 ののしった後、つきものが落ちたように穏やかになり、自分がやったことを公開し、現実ではそういう失敗をしないようにしようとなるのではないか と。

  • tanuki4u
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回答No.2

http://search.kantei.go.jp/search/ 青少年 インターネット とかで検索すれば ゴロゴロ調査データなり、提言書がある。

回答No.1

希望の本はしりませんが、その課題に対しては、「インターネット以外の青少年に対する影響」 も言及しないと、中途半端な物になると思います。 つまり、TVや新聞などの他のメディアの影響も。

twelve02
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 ご指摘内容はふむふむと思いました。インターネットはTVや新聞などのメディアのひとつとして考えるべきということでしょうか。参考になりました。