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英語が母国語の人でも間違った英語を話したり書いたりするんですか。
- 英語が母国語の人でも間違った英語を話したり書いたりする場合があります。
- 大学の英語のクラスでは文法が重要視されますが、実際の会話では文法が曖昧になることもあります。
- 間違った英語でも、暗黙の了解の上で使われることもあります。
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#1です。 言葉が先。文法や辞書は後です。 外国語学習の際は、文法や辞書をたよりに、しらない言葉を習得します。ですから本末転倒ではじまり、採点とか試験とかで正解と間違いの二色の世界で育ちます。 ネイティブの世界では片端に細い正解的部分があり、真ん中に広い範囲の灰色の部分があります。この範囲に入る限り意図は通じます。反対側に細い間違いの部分があります。これは意味が通じない部分です。 ですから、外国人とネイティブでは、言葉の中の「色分け」が違います。だから気にならないのでしょう。
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- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
#1です。 >>が、私は事情があってこちらに永住しなければいけなくなる可能性があるので、そうなった時の生活の質の向上をめざして、感覚的な部分が少しでも理解できるようになるといいなあと希望をもちつつこれからもこつこつ英語の学習をがんばります! 僕も事情があって海外に永住することになりそうですが、試験を受けたりしないことで、そう気を使わなくても通じるし、呑気にやっています。 だれも閻魔帳をもって近くにふわふわしていないのに、お馴れになるには、少し時間がかかるかも知れませんが、慣れると「ネイティブでさえこうなんだ、まして私は、外国人間違って当たり前」とのんびり生きましょう。
お礼
>「ネイティブでさえこうなんだ、まして私は、外国人間違って当たり前」 そう、本当にそうなんです。 世の中には、自分のの言語以外全く縁のない人たちはゴマンといるし、 自分の母国語であっても経済格差の犠牲者で読み書きができない人だって たくさんいるわけですから、ちゃんと日本語が話せるだけで充分!と納得 してはいるんです。 が、やっぱりアメリカ人に囲まれて自分だけ話についていけない時なんかは しょんぼりしてしまうわけです。 ただ、幸い外国人の多いこの国では、がんばればたいてい言っている事を 理解してはもらえるので、その点ではガイジンの話す日本語に不慣れな 日本人と対峙しなくてはならない日本で暮らす外国人の方たちよりは きっと恵まれていますよね。 SRS700さんはどちらの国にお住まいなのかは分かりませんが、 同じような状況の方からのアドバイス、とっても心強いですし参考に なりました。 どうもありがとうございました。
- yfmamerica
- ベストアンサー率28% (49/171)
まず、大学では減点されていた、それは日本の大学のことですか?それともアメリカの? アメリカでも減点するでしょうね、私は大学はアメリカでいってませんけれど(行こうかと思いながら行かなかったし)でも ESLでは訂正されていましたから、まあ、学校ではそうですよね。 えっと、英語壊れている、会話の中で、文法に矛盾したネイテイブの言い方、たくさんありますよね、私もきがつくし、 思わず私まで言っていたりして、ってのはよくあります。 あれは、日本語でいうところの、 それは、なんだかおかしいよね? が、それってへんでしょう? それってへんくない? とか、言い方おかしくなっている日本語、でも通じるみたいなの、よくありますが、そんなのと同じで、 崩れた言い方なんじゃないでしょうか?と私は理解しています。 ただ、私のブログやあるいはここでも何度か触れているのですが、私はグラマーについてgrammar girl というサイトに質問したり 検索したりして探しています。英語のウイキも同じようなものですが、これは役にたちます。 最近、ここで Advise not to do が、決まり文句なのである、と日本人がここで回答していましたが、 ところが、実際には、Advise to not to do という表現も使われます。 これは間違いなのか?と質問したところ、split infinitive 不定詞の間が別れている、その間に副詞などが入り、意味が違ってくるようなものと同じと返事をもらいました。だから、間違いじゃないと。 別に動詞 advise だからという決まりもなさそうなのですが、受験英語で暗記してきた日本人にとっては、見たこと無いから おかしいとなってしまうのではないでしょうか? I'm going to try make this as short as possible. try make を検索したら使っている人いますね まあ、意味はわかりますよね。 思うに、try to make あるいは try making なんでしょうが、言うのがまどろっこしい。 だから口語として そうだよね、を だよねー と言うようなそういう感じなのかもしれません。 まあ、これでテストを受けたとき、減点になるでしょうけれどね。 だって日本の回答でも、 朝、起きてお茶を飲みました と回答するならいいでしょうが、 朝ニー、たるくって、お茶したっけー と書いたら、減点でしょう。 なんとなく意味はわかりますけれど。 で、余談ですが、最近引っ越して、コムキャストがやってきて、一つのテレビに接続ができなかったんです。 2時間くらいがんばっていたと思いますけれど。 で、若いお兄ちゃんで、”TV was upset! " というので、そういう言葉があるのか?と思ったのですが、 ジョークですね。 TV was setup! と言いたかったところを、つながらなかったので、was upset! (混乱してますわ) みたにジョークが出たと。 こっちはおやつまで出していたので、ジョークモメントだったのかな、と。 それでは、あまりなやまずに、観察しながら、ネイテイブにも質問しながら(せっかく北米暮らしなのにもったいない) お過ごしください。 チャオ
お礼
こんにちは、ご回答くださってどうもありがとうございます。 はい、アメリカの大学での話です。 その後、文章を書くことと関係のないメジャーを専攻したつもりが、 目論見がはずれ何度も論文形式の試験にあたり泣きそうになりました。 アメリカ人の友人に聞こうと思ったことも何度もあります。 でも間違いを指摘するなんてプライドを傷つけちゃうかな、とか他の人の 例えを出すにしても、私自身が全然上手に話せないのにそんなことを聞く のが恥ずかしいなあなんて思ってしまいなかなか聞けなかったんです。 以前教授にも「君は学力よりその消極性を克服しよう」とクラスメート の目の前でなんとジョークを発表する宿題をだされました。 別に消極的なんじゃなくて、英語に自信がないだけだったのにそれすら いいわけできず結局やりました(日本語で意思表示できる環境にいることの 素晴らしさを知りました)。 yfmamericaさんのおっしゃるとおり、あんまり悩まず気楽にやってみます。 もう二度とジョークの練習はしたくないので(半トラウマです)。
- enna2005
- ベストアンサー率40% (333/819)
そんな人はたくさん居ますよ。 私の知っているのはアメリカ人です。 日本人で国語が得意じゃない人が漢字や言葉の使い方を間違えるのと同じように、 (向こうには漢字がないので、アルファベットの中だけで間違えているということは間違いの程度としては漢字のミスより劣るといえますが。 日本でいうとひらがなで間違えて書いているようなものですから) 英語が苦手なアメリカ人は結構います。 そういう人はスペルミスが多いです。 少し長めの単語の発音されない音のアルファベットを飛ばして覚えていたり、 発音が同じ there と their を混同して書いたり。 きちんとした教育を受けられなかったため読み書きが苦手な人たちもいます。 私の知り合いは私たち日本人に レストランのスペルってどうだっけ?とかよく聞いていました。 エリート医師の友人も eat-ate-ate と言っていてびっくりしました。 eaten だよって教えても、あ~そうだったっけ。。。ま、いいや。とか。 real quick などはもう間違いという認識はないかも知れません。すごくよく聞きますから。 60代、70代の人たちはそういう間違い(言葉遣い)がほとんどないですけど、 若者の言葉が乱れているのはアメリカでも同じような気がします。 If I were you の仮定法でも If I was you, I lie down を I lay down、この単語に関しては他動詞と自動詞の違いを無視して使う人も多いです。 でも会話として成立しているものはそのまま通ります。 私は気付くけど話が通じる時はスルーしてます。
お礼
回答していただいてどうもありがとうございます。 enna2005さんのおっしゃる >if I were you の仮定法でも If I was you, I lie down を I lay down、この単語に関しては他動詞と自動詞の違いを無視して使う人も多いです。 でも会話として成立しているものはそのまま通ります。 私は気付くけど話が通じる時はスルーしてます。 という感じ、よく分かります。 そういう時、私はいつも「この人たちはこれが間違いって分かっていて使ってるの?!それとも それを正しい形として使っているのか。」 といつも悶えていました。 そこで、先に回答をくださったSPS700さんのご意見から、どうやら私たちが「今日会議だから!」 とかいう(あんまりこの例文は的を射ていないかもしれませんが)日本語を使うのと似ている のかな、という結論に行き当たりました。 たとえば、誰かが「今日会議だから!」と言った場合、きっと私は「ふーん、彼女は今日、 会議に出席するんだな。」とその意図をサッと理解できます。 誰が、また会議が何なのか(開かれるのか延期するのか)、などの詳細は特定されていませんが、 日本語のが母国語の人には、”彼女”が、会議に”出席”するのだということが”感覚的” に文章の構造を考えなくても分かります。 なので、私たちは知らず知らずのうちにきちんとした形の文章から相手に理解してもらえる範囲内 で崩して相手に伝え、またその受け手は知らず知らずその変化・簡略化した文章を変換・補修しなおし もとの文の内容を理解しているってことでしょうね。 そのokな範囲が感覚的に分かっているからこそできることです。 ただやはり中にもenna2005さんのお友達のお医者さんのように本当に間違えて単語を覚えて いる人もいるので、新しい言語を学習している人にとっては痛いところですよね。 たとえばそのお医者さんが I've already ate dinner. と言っているのを聞いて、その”範囲”が分からないから 「そうか。eatの過去分詞形はateでいいんだな。」と”範囲外”の間違いまで勘違いして ヨシとしてしまうかもしれないってことですから。 と言うわけで、英語理解度がよっぽど高く文法だってきちんと把握しているという場合を 除いては、やっぱり学習者は基本に忠実に勉強するのが一番だと思いました。 道のりは長いですがもっと上達するようにこれからもがんばります。
- letasu9
- ベストアンサー率26% (4/15)
日本人が日本語を間違えることはかなり頻繁にありますよ。 同じことです。 たとえばあなたの 「バイリンガルの方などで英語が母国語の方の事情に通じて」 は、バイリンガルと英語母国語人は重ならないという意味なので 日本語が間違っています。 英語母国語人なら足りるのだからバイリンガルである必要はないにも かかわらずバイリンガルを持ち出しているのだから、 英語のみ使う人は除くことになります。 揚げ足を取るつもりはないにもかかわらず ネットの恋愛相談のように最も文法がまちがっていそうな ところをさがしたのですか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 すみません、本当に揚げ足を取るつもりじゃなかったんですが、そう 見えてしまってましたね。ごめんなさい。 私が「バイリンガルの方などで英語が母国語の方の事情に通じて」いる方、 と書いたのは、私が日本語話者の方が主に見ているだろうと思われるサイト で質問をさせていただいたので、それに回答してくださる方はきっと日本語も 英語と同様に話せる方なんだろうというつもりでした。 それからあえてそういうサイトから英文を抜粋したわけじゃないんです。 昨日知りたいことがあり、インターネットでいろいろ検索していてヒットした 文章だったのでたまたまもちだしてみました。 私の投稿がひねくれているように聞えて感じが悪いなーと思った方がほかにも たくさんいらっしゃったらほんとにごめんなさい。 ずっと疑問に思っていた事だったんです。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
悪人のおかげで、弁護士は飯が食える。 母語を間違えるのが居るので、英語の先生の職がある。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 おっしゃるとおりですよね。 世の中いろんな人がいて、間違ったことをする人がいるから 正す人がいる。 ただ、今回質問させていただいたのは、外国人でも分かるような間違いを 頻繁にするっていうのはなんだかおかしいんじゃないかとずっと思っていたからなんです。 ひょっとして文法上間違ってるのは話し手(書き手)も聞き手(読み手)も その文法の使い方が間違っているのは充分分かっているけど、その間違いの 言い方・書き方のほうが言いやすいとか書きやすいとかいった理由でそちらの 言い方や書き方をあえてしてるのかな、と。 だから特に私(母国語が英語ではない聞き手・読み手)から見て間違いをひんぱんに しているなあと思うような人の話や文章も英語が母国語の人にとって見れば違和感がなく、 自然なことなので特に「この人ちょっと教養がないかも」なんて思わないのかも知れない、 と考えてみたんですが。 なので英語が日本語とほとんど同じ様に話せるバイリンガルの方々なら、そういう感覚的 なことが身についていて教えていただけるんじゃないかとお伺いしてみた訳です。 そんな細かいこと気にするなって思われる方、たくさんいらっしゃると思うし私も 気にしなければそれで済むとは分かってるんですが、最近どうにも耳や目についてしまって・・・。 すっきりしたいんです(笑)。
お礼
なるほど。 日本語の場合だってそうですもんね。 日本語を母国語として話し日本語の感覚を身に着けている私たちにしか 分からない、文法の正誤にかかわらず言葉の意味が通るかどうかの境界線 やなんらかのパターンというのが、明確に「ココ、こういう規則で」とは 説明できなくとも間違いなく存在するなあと今更ながら気づきました。 そしてSPS700さんのおっしゃるところの”細い正解部分”という範囲 を日本語に照らし合わせてみると、本当にその部分って”細い”なあと感じます。 極端な話、日本語の場合主語や助詞はもちろんのこと動詞を省いちゃっても意味が 成り立つことはままありますし、若い子たちが新たにどんどん作っていく今までに ない造語やその使い方も、それがはじめて使われる日本語の形だとしても 「日本語の感覚」的になんとなく何を意味するのか理解できてしまったりしますよね。 と言うことは、1つ自分の疑問に対する回答を見つけてすっきりできたと同時に やっぱり英語が母国語として話せる方々のように英語を理解するのは、感覚的 壁があるので難しいんだろうな、というとっても残念な事実を再確認してしまいました。 が、私は事情があってこちらに永住しなければいけなくなる可能性があるので、 そうなった時の生活の質の向上をめざして、感覚的な部分が少しでも理解できるように なるといいなあと希望をもちつつこれからもこつこつ英語の学習をがんばります! 貴重なご意見どうもありがとうございました。