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英文読解力をつけるのにお薦めの本

読解力をつけたり、語彙を増やすときに夏目漱石の「こころ」はとても良い教材だと思います。日本人ならばほとんどの人が読んでいて、日本語のお手本になっているとおもいます。では、これと同様に英語のお手本となっていて、米国人、英国人に広く読まれている本をご存知でしたら紹介してください。(英文読解力をつけるのがです。)

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回答No.1

こんにちは。 お手本になるかどうかは分かりませんが、比較的容易で入りやすく、アメリカ現地での教材にも用いられることのある「チキン・スープ」シリーズはいかがでしょうか? 好き嫌いはあると思いますが、いわゆる「ちょっといい話」系を集めた短編集となっています。シリーズもたくさん出ていてジャンルも豊富、日本語版まで出ている位の有名なシリーズです。 昔アメリカ人の先生に薦められたので思い出して書いてみました。よかったら参考にしてください。^^

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/1558749209/qid=1058684179/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/249-0379475-9746731
mcurry
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 今度本屋にいって探してみます。 私けっこう「ちょっといい話」系好きなんですよ。 本屋に行くのが楽しみです

その他の回答 (2)

回答No.3

mcurryさん、#2です。 同じCharles Dickensの作品で、忘れられないのは、 "A Christmas Carol" 「クリスマス・キャロル」です。 ガンコなスクルージ爺さんのもとに、3つの精霊が現れるお話しで 大変有名で多くの人々に読まれています。 先程の"GREAT EXPECTATIONS"よりも、こちらのほうがとっつきやすいかも知れません。 "GREAT・・"は長いので・・ もう一人、O.Henryの"After Twenty Years" 「二十年後」なんかもいいですね。 オー・ヘンリーは、色々な優れた短編を残していますから 短編から英米文学に親しむ、というのもいいと思います。 ご参考になればうれしいです。頑張ってください!!

参考URL:
http://www.ne.jp/asahi/fogbound/journal/meisaku.html
回答No.2

mcurryさん、こんにちは。 チャールズ・ディケンズの'GREAT EXPECTATIONS" 「大いなる遺産」は、いかがでしょうか。 学校の宿題として出されたものですが、最初は難しかったのですが なかなかドラマチックな展開で、最後は引き込まれるようにして読みました。 授業では、そのリーディングテープも併用してくれたので 臨場感もあり、大変よかったです。 あと、ヘミングウェイの「老人と海」もいいと思います。 "The Old Man and the Sea" という題です。ストーリーは分かりやすいと思います。 「こころ」はとてもいいですね。 夏目漱石は、私が最も尊敬する日本文学の作家です。 ご参考になればうれしいです。

参考URL:
http://www.marco21.com/oscar/c/dickens/great_expectation.htm
mcurry
質問者

お礼

回答ありがとうござました。 大いなる遺産は読んだことはないですが、 うらやましそうな話なので避けていたのですが、 読んでみようとおもいます。。 リーディングテープ付のがいいですよね。 今度、探してみます。 クリスマスキャロルは読んだことがあります。 童話っぽいのは大好きです。 老人と海は呼んだことがありますが、読むと必ず寝てしまうんです^^;

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