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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:公認会計士 自分のペースで在宅でゆっくり仕事をすることはできますか?女)
公認会計士の在宅ワークについて考える
このQ&Aのポイント
- 公認会計士の資格を持つ女性が在宅で働くことは可能なのかについて考えます。
- 育児や家庭の事情があっても復職できるという公認会計士の特徴に注目し、在宅で仕事をすることのメリットとデメリットについて考えます。
- 社会とのつながりを持ちながらも、自分のペースで仕事をすることができる公認会計士の働き方について、実際の事例や意見を探ります。
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質問者が選んだベストアンサー
多分、想像しているのと公認会計士の仕事は違うものだと思います。 公認会計士は基本的に会社員です。 普通に出社して、仕事して帰宅します。 監査法人に就職するのならそれがまず基本になるでしょう。 質問者さんのような生活をするには独立しないといけないのですが、独立の場合税理士登録を別個に行って業務を覚えなくてはいけません。 監査法人では基本的に税理士業務は扱わないので税理士法人または税理士事務所に勤めなくてはいけません。 が、税理士登録が出来るのは公認会計士になってからです。 それには試験合格後少なくとも2~3年後なので(補習所の試験と実務経験が必要なため)なんだかんだで先の話になるかと思います。 ただ、独立するというのはツテがないのならかなり大変です。 顧問先がない状態での独立はリスクが多いですし、在宅で…というように都合よく進められるかはわかりません。 というか、独立する人は少数派で、監査法人を辞める人も結局はどこかの企業に属しているというパターンが多いです。 監査法人では女性に対するケアがなされていて、育児休暇、その他モロモロの手当がつけられるということで予備校では「女性にも目指しやすい」というのを紹介しているのだと思いますが、それと在宅ワークというのはちょっと違うかなと思います。 ただ、在宅ではないけど週に4回勤務~などの調整は出来るようです。 私自身まだ合格していなく、監査法人の説明会に行っただけですが、そういう紹介はしていました。 短答に受からないと説明会にも行けないのでなかなか情報が回ってこないと思いますが、予備校の教師などにも聞いてみるといいかと思いますよ。
お礼
大変親身になって丁寧に回答いただきありがとうございました。 予備校の説明会などで直接講師に聞く機会を持ちたいと思います。 とても参考になりました。