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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Paypalの経理の処理がわかりません。個人事業主をしています。海外口)
Paypal経理の処理がわからない?個人事業主の実務解説
このQ&Aのポイント
- 個人事業主が海外口座のPaypalを使用した経理の処理について解説します。
- 日々の仕分けにはPaypal/売上を使用し、マグレックスのマックの青色申告を利用しましょう。
- Paypalの勘定科目は普通預金の補助科目として登録し、為替差益や差損の評価は決算時に行いましょう。
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質問者が選んだベストアンサー
Paypalは一種の当座預金的な性格です。したがって当座預金の補助科目としてよいと思います。 売上げですが、商品の発送はどうしているのでしょうか。通常はB/Ldate、つまり通関した日の売上げとするのが普通です。この場合の取引は発送と入金日ではあまり差はないのでしょうか。 もし、先方からの買取の連絡がかなり以前にあって発送から入金までの日数が長い場合は、通関日とした方が安全です。 入金時に直ちに円転するのならその日のレートですが、そうしない場合は一定の基準、たとえばPaypalが出しているレートで売上げを上げておいて、期末に残った外貨高を期末のレートで換算すればよいでしょう。期中に円転したものはそのときに売上げレートと円転レートの差額が損益で出ていますから、PL上では問題ありません。この場合の適用レートはTTBです。そのレートは日本法人の場合日本の銀行の提示するレートの方が適当でしょう。 期末の残高はいったん上記のように円に換算をしてBSに円で計上し、その後実際の円転時にそのときのレートと前期末のレートの差額を為替損益に計上します。
お礼
回答して頂きありがとうございました。知りたかった事を正確に教えて頂き大変感謝致しております。商品の発送は入金確認後の発送としておりますが、確認後即日発送の手配をしますのでその日に売り上げを計上しています。ただ、今後船荷証券での取り引きの場合は通関日に売り上げを立てる事も覚えておきます。Paypalは当座預金で良いのですね。早速修正したいと思います。また、外貨の評価の仕方も教えて頂き大変勉強になりました。ありがとうございました。