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事業主借りは借金ですか
弥生会計をはじめて使って、今年の確定申告用データを入力中です。 借金して銀行口座に預金したり、現金で持つ場合、勘定科目は事業主借になりますが、借金を返済しないで期末を迎えました。 見かけ上、預金残高や現金の資産が多いのですが、実際は負債も結構あります。貸借対応表はどう書いたらいいのでしょう? こんな質問でわかりますか?
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scopexさんと同じように親から借り入れをして、返済しているものです。 借入金は、1年以上かかって返済する長期借入金と1年未満で返済する 短期借入金に分かれます。 借り入れした時の仕分けは、 現金(または○○預金) 長期(または短期)借入金 月々返済時の仕分け 長期(または短期)借入金 ○○預金 支払い利息 青色申告時に、『青色申告決算書』の内側の上段、原価償却費の計算の 下の『利子割引料の内訳(金融機関を除く)』 支払先の住所、氏名 親御さんのご住所、ご氏名 期末現在の借入金の金額 期末の借入金残高 本年中の利子割引料 1年間に支払った支払利息の合計額 左のうち必要経費参入額 借入金が全部事業用なら『本年中の 利子割引』と同額 参考になればよろしいのですが…
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- marumets
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事業用の資金を銀行等からの借入金(借金)によって調達した場合には、 「事業主借」ではなく、「借入金」を相手勘定にして仕訳を切ることになります。 これで、預金や現金が増えた分、負債である借入金の額も貸借対照表に載ることになります。 また、この借入金の返済の際に、当然、利息の支払が生じますが、 この分も、経費として計上することになります。
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ありがとうございます。 借金は親からのものです。 返済期限を決めてなかったので、甘かったですね。 借入金に変更する方向で考えます。
- mukaiyama
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>借金して銀行口座に預金したり、現金で持つ場合、勘定科目は事業主借に… ちょっと意味が分かりません。 この低金利の時代に、預金のために借金などしたって大赤字になるだけですが。 それはともかく、事業主借の解釈が違います。 事業主借とは、 (1) 家計用の現金や預金で、事業用の支払いをすること。 (2) 事業用の現金や預金が不足気味になったとき、家計用の現金や預金から補填すること。 (3) 事業用の現金や預金に、事業とは関係のない入金を受け入れること。 (4) 事業用の現金や預金に、源泉分離課税で申告不要の入金を受け入れること。 などを言います。 事業主借の対義語は「事業主貸」です。 >預金残高や現金の資産が多いのですが、実際は負債も結構あります。貸借対応表… 貸借対照表は、資産も負債も期首と期末とに、あるだけをすべてを正直に書き込みます。 事業主借と事業主貸も同じく、年間の合計額を期末欄に書き込みます。 事業主借と事業主貸は翌年への繰越作業の時点で「元入金」に組み込まれます。
お礼
ありがとうございます。 参考になりました。
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