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普通預金を増やした場合
経理初心者です。会社が普通預金の口座を、今まで使って来たM銀行とは別に、もう一つT銀行の普通預金口座を増やしましたが会計ソフト(PCA会計)を使っているのですが、勘定科目にダイレクトに数字を打ち込んでいるため、新規の勘定科目としてコードを増やして良いのかどうかわからずにいます。補助科目にしてしまうと、試算表では普通預金は合算して打ち出せますが、M銀行の補助となってしまいます。このような場合、どのように処理をしたらよいのでしょうか。このような質問で恐縮ですが、アドバイスをお願い致します。
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一般的に私は、各銀行口座ごとに独立科目で設定する方法の方が好きですね。その方が、試算表を打ち出した時などに銀行ごとに残高を把握できるからです。 ただ、銀行数が多い場合などは、親勘定を単なる「普通預金」という科目名にして、補助科目で銀行ごとに分けることもします。ただ、この場合には銀行ごとの残高を把握するためには、補助残高の一覧表などを出力する必要が出てきますね。 いずれの場合でも、決算の時には「現金・預金」として合算されてしまいますので、期中処理のしやすい方を採用すればよろしいかと思います。
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- tklove
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御礼有り難う御座いました。 通常その様に設定していても、途中で変更が可能だと思いますが如何ですか? 現在M銀行となっているのを、普通預金に変更して 補助科目を新たに、普通預金・M銀行、普通預金・T銀行にすれば良いかと思います。 又は、変更すると分かりづらくなる場合は新たにコードを取って普通預金・M銀行・・・とすると今後又増えた場合に便利ですよ。 私が使っていた会計ソフトでは、補助科目を設定していれば選択の仕方で銀行口座全ての内訳も画面上で見て 出力可能でしたので、毎月の残高確認も分かりやすくて確認作業も便利でした。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。お話参考にさせて頂きます。これからちょっと会計ソフトをいじってみます。
- tklove
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こんばんは 私が以前勤めていた時にしていた方法ですが 当座預金・普通預金・定期預金・定期積金共に 数行の銀行を利用していたので、 普通預金の補助科目を銀行名に設定していました。 参考になれば幸いです。
お礼
アドバイスありがとうございます。会計ソフトに登録している普通預金ですが、そのままM銀行としてしまっているので、補助科目としてT銀行をつくると、M銀行の補助になってしまうのです。また何かアドバイスがありましたらよろしくお願い致します。
お礼
アドバイスありがとうございます。とても参考になりました。上司とよく相談してみたいと思います。