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レシピの「正確さ」「オリジナリティ」について
- レシピの「正確さ」と「オリジナリティ」について考える
- 経験者の教室で学んだレシピに疑問が生じる
- 外国の教室でのアレンジについても考える
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質問者が選んだベストアンサー
関係ないと思われるかもしれませんが。 日本のインド料理レストランで、今チーズナンがないところがないと言っていいほどポピュラーですよね?アレ、インドでは考えられません。まあおやつとしてならアリかもしれませんが・・・。 だから日本の料理界というのは、外国で味噌汁にコチュジャンが入っていても和食でまかり通ってしまうような状態なんだと思います。 私は無茶苦茶気になります。アレンジはアレンジだと謳って欲しいです。
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- nolly_ny
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(悪い意味ではないですよ)辻調理学校と同じことを習いたかったのなら、辻調理学校へ行くべきだったのでは?と思いました。 でも、学校が教える料理もはたして「オリジナル」なのか?例えば肉じゃがのオリジナルレシピって?とか考えても、答えは出ないです。 ということで、個人で教えている料理教室の先生には、いつも基本に忠実にオリジナルを伝授しなければならない義務はないと思います。 私も、外国で覚えた料理は日本でもできるだけ同じ仕上がりになるように作りたいと思ってはいますが、そもそも材料が違うので全く同じにはできません。例えば「イタリアの小麦粉と卵」で作るパスタと、「日本の小麦粉と卵」で作るパスタでは、風味がかなり異なってしまいます。 伝統と格式のあるプロ向けの料理学校で外国料理を学ぶなら「オリジナルとの違い」も一緒に教えてもらえるんでしょうけど、個人の料理教室で素人相手にそこまでする必要があるのか?と私は思います。 こういうところにこだわってしまうと、料理教室だけではなく、日本の外国料理レストランのほとんどは「オリジナルではないのに、オリジナルではないと客に伝えずに営業している」ことになってしまうのではないでしょうか。 ご予想どおり、外国に住めば明らかに日本料理ではない「ジャパニーズ」はいっぱいありますよ。日本製ではなくても日本料理でよく使われる素材が1つでも使われていればみんな「ジャパニーズ」になってしまいます。でもそれをいちいち正すことは不可能だし無意味だと思います。 私もやっぱり「おいしければそれでいい」と思います。
- shinta0x
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本格イタンリアンやフレンチなら気になるでしょうが、日本の家庭で作るなら普通に手に入る調味料で美味しくできるのが良いと思います。 イタリア人が料理で使うオリーブオイルの量なんて・・・、日本の女性が見たら絶対料理に箸を付けないと思う(カロリー的な意味で)。
お礼
「家庭料理」を銘打っていて、焼きそばとかお好み焼きもメニューにあるような教室だったらわかるんですけど、一応「イルモピアット」「セコンドピアット」「本日のワイン銘柄」など、本格料理を謳ってたので・・・ 生徒がどういう風に教室のコンセプトを解釈しているかで、異なってくるのかもしれませんね
- tenki84
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私はあんまり気になりませんが・・・。 おいしければそれでいいかなと。 洋食でしょうゆ使ったりしませんか? 合うなら出所はどこでもいいような気がしますが・・・。 素人の考えなのであしからず。
お礼
この教室ではパスタにしょうゆを入れてアレンジするようないわゆる「洋食」 「ではない」ことをコンセプトにしてたので、料金も割高で、わざわざ遠くまで通ってたのに、え~とびっくりしました。 生徒に何を期待させるか、個人教室でも気をつけて欲しいですね。
補足
補足ですが、「洋食」は西洋料理が日本の家庭料理として変化したもの、というのが定義らしいので、パスタにしょうゆを「洋食」とするのは大丈夫です。 ただそれをイタリア~州の家庭料理・・とか言うのはアウトかな・・と。 イタリアにコンソメなんて売ってませんし・・
お礼
<日本の料理界というのは、外国で味噌汁にコチュジャンが入っていても和食でまかり通ってしまうような状態なんだと思います。 味噌汁は例として書いたのですが、実際の料理教室であったのは「パスタにコンソメ」。 私はもう一つ、個人の方の別の料理教室にも行っていましたが、そこにも「パスタにコンソメ」の「トマトソース」がありました。 インド料理店はあまり行かないのですが、チーズのナンがポピュラーなんですね。 お店は顧客ニーズがあるからまあ百歩譲っていいとしても、これを料理教室でインドのナン、と紹介していたら、インド人もびっくり(笑)ですね。 アレンジはやっぱりひとこと言って欲しいものですよね。 私は「辻調理学校」卒業生ということで、本格レシピだと思っていたのでショックでした。