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小説「美味礼賛」(海老沢泰久)のモデルについて
小説「美味礼賛」(海老沢泰久)に出てくる 辻調の東京進出を阻む東京の調理師学校と 辻調を辞めてフランス料理店を出した小宮氏の モデルって実在するのでしょうか?
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私もその本を読みました。 そのとき感じたのは >東京進出を阻む東京の調理師学校 は、服部調理専門学校(だったかな?) を連想しましたね。 旧家で、歴史があって・・・なんて考えたら、ふと思いつきました。 また、 >辞めてフランス料理店を出した小宮氏 も、あの、小宮氏かなあ、という人物はいます。 私が子供の頃、小説中にも出てきた料理番組を見ました。 番組初期から、フランス料理の小宮先生、がいました。 小太りで、人側の良さそうな人だったことは覚えています。 ただし、小説では辻氏を裏切り、さらにレストランの経営に失敗。 失意のどん底、という描写があったように思いますが、実際の小宮氏がどうであったかはわかりません。 ただ、実在の小宮氏は肝臓病でなくなったはず。 (うろ覚えの記憶ですが) ライバルの調理学校にせよ小宮氏にせよ、小説中ではあまりよい描写はされてませんので、名誉の問題もありますので、あまりつっこむのやめときます(^_^;)
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- bonzo
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回答No.2
失礼しました。 訂正です。 実在の人物は、小宮氏ではなく、確か小川氏でした。
お礼
ありがとうございます。 私の予想通りですが、どうなんでしょうね。