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腕尽く=うでずく
腕尽く=うでずく 腕尽くを平仮名で書くと、「うでずく」になると聞きました。 でも漢字からすると「うでづく」ですよね? 地震が「じしん」と書かれるようなものですかね。
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noname#124369
回答No.2
要するに、時代を経て変化してきた国語的な約束事なんですよ^^ 辞典には「づくし【尽】」と「ずくし【尽】」の両方が載っています。 両方が使える根拠として、文化庁に以下のような指針(一部抜粋)があります。 『次のような語については、現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として、それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを本則とし、「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。』 と書いてあって、例として「うでずく」も載っています。
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- lions-123
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回答No.1
>腕尽くを平仮名で書くと、「うでずく」になると聞きました。 でも漢字からすると「うでづく」ですよね? ↓ 確かに「うで+つく→うでづく」だと思います。 でも、日常会話や文章での慣用とか広く流布定着している使用例に、決め付け難いほどの混在混用があると思います。 そこで、文部科学省の現代かな遣いに従って公式な文章には使うようにしています。 私用、口語的には違いがなくフイリングの部分だと思います。 個別の使用例では、語源や慣例に沿って使い分けられ、名詞的なものは、あくまでも現に定着している内容に従います。 <ご参考URL> http://www.konan-wu.ac.jp/~kikuchi/kanji/du
補足
文部科学省と、文化庁でそれぞれ定義を持ってるって事になるんでしょうか? いや別にそれほど違いはないと思いますが、2つ名前が出てきてしまったので・・・