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「最終的には資産計上されて費用がゼロになるプロジェクト」って、一般的に
「最終的には資産計上されて費用がゼロになるプロジェクト」って、一般的には何と呼ぶ? システム会社でパッケージソフトを作るプロジェクトなど、最終的に資産を作成するプロジェクトの場合、 プロジェクト進行中に計上されていった費用は 最後には打ち消され、資産が計上されて終わると思います。 この場合、このプロジェクトを全体で見ると、会計的には費用はゼロになると思います。 (完工後は減価償却という形で費用化されるのは理解しています) そのような、「最終的には資産計上されて費用がゼロになるプロジェクト」って、一般的には何と呼ぶでしょうか。
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- -9L9-
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- yosifuji2002
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noname#252951
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補足
>費用収益対応の原則とそもそもの費用の意味合いからして、費用というものはすべて完成したら棚卸資産なり償却資産なりに振り替えて売上に対応して損金化する 確かに原則そのものですが・・・、実際のところは、 「最終的には資産計上されて費用がゼロになるように仕訳を切り、後で減価償却して費用化するプロジェクト」と、「資産計上・減価償却しないプロジェクト」の2種類があるように思います。 話が噛み合っていないように思うので言い換えます。 プロジェクトの分類として、 「1つのプロジェクトに対して、不特定多数の顧客に対する売上が、数年にわたって計上される場合」(パッケージソフト開発・販売をイメージしています。)と、 「1つのプロジェクトに対して、唯一の顧客に対する売上が1度だけ計上される場合」(スクラッチ開発によるシステム開発・販売をイメージしています。) の2種類があると思います。 この2種類のうち前者のプロジェクトは、経理的には一般的に何と言いますか? それとも、特に呼び名はないのでしょうか。 仕訳の切り方は明らかに違うと思うので、何らかの呼び方の区分けがあるんじゃないかと思うのですが。。。