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上手な文章

上手な文章 上手い文章を書けるようになりたくて、とりあえずいくつも作文を書いてみようと思うのですが、そのテーマやお題を与えてくれるようなサイト、もしくは書籍など、知っていらっしゃったら教えて下さい。

みんなの回答

  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.4

先日、「読書レポートについて質問です。」と言うところで上手な文章の書き方を示しておきました。 http://okwave.jp/qa/q6038547.html にすでに書いた物ですが、ここでもう一度列挙しておきましょう。また、そこでの#3のMokuzo100nennさんの回答も大変参考になります。 上手な文章の書き方: 1)文章の論理的な構造をしっかり把握して、独りよがりの文章を書かない。    例えば貴方の書いた文章(注:これは「読書レポートについて質問です。」の質問者の書いた文章です)、 >読書レポートというものを書いた事や ましてやレポートを書く事も危い状態で…。 は、 「読書レポートというものを書いた事がなく、ましてやレポートを書く事も危い状態です」 と書くべきです。「なく」を省いた文章は尻切れとんぼになっていて、貴方の言いたいことが分かっても、読み辛い文章です。また、「で…。」は文章の品を落してしまう印象を与えます。  実は、省略したり、わざと品を落して書くのは大変高度な技巧であり、敢えてそれを使って相手に強い印象を与える場合に使うものです。しかしそれは、まともな文章が書けるようになってから使う技巧ですので、普段はそのような技巧は出来るだけ使わないようにするべきです。滅多に使わないからこそ、いよいよそれを使った時に相手に大きな衝撃を与えることが出来るのです。  例えば、私はここまで丁寧は文章を書いて来ましたが、そこで突然、この文章の最後のところに「どうじゃ、分ったか」で結ぶと印象が強くなります。しかし、そんな技巧はレポートでは滅多に使わないようにして下さい。 2)句読点を出来るだけ読み易く入れる。    余り、多すぎると、途切れ、途切れで、読み、辛く、また余り句読点を使わないと何処がどうか懸かるのかが分り辛くもう一度読まないと分らなくなってしまいさらに締まりの無い印象を与えてしまいます。自分で書いた物を音読してみると、何処で句読点を入れたら良いかの参考になります。 3)一つの文章の中に、幾つもの内容を書かない。    各内容について、文章を切って短い文章にして下さい。例えば、 「昨日久しぶりに渋谷に出てお化けの映画を見に行って来たのですが、その映画館に着く前に大雨が降って来てビルの入り口で雨宿りをしていたら、どこかのテレビで見たことがある人もそこに居たので驚いてしまいました」 は、 「昨日久しぶりに渋谷に出て、お化けの映画を見に行って来ました。ところが、その映画館につく前に大雨が降って来たのでビルの入り口で雨宿りをしていたら、どこかのテレビで見たことがある人もそこに居たので驚いてしまいました」 と、少なくと二つの文章に切ると、読み易くなります。この文章は、論理的にな三つに切ることも出来ますが、その辺りは、微妙な好みの問題になるかも知れません。 4)文章の語順をいろいろ入れ替えて見て、論理的な流れが出来るだけ滞りのない文章にする努力をする。  どんなに論理的に正しく書かれていても、一度で言いたいことが分からないような書き方は読んでいて大変です。殆どの場合それは語順の入れ替えだけで自然な流れにすることが出来ます。また、流れが自然だと、やたらに句読点を入れないて済みます。 例えば、 「殆どの場合、語順の入れ替えだけでそれは自然な流れにすることが出来ます」 よりは、 「殆どの場合それは語順の入れ替えだけで自然な流れにすることが出来ます」 の方が読み易いです。 5)どうしても文章が長くなってしまう場合には、その文章の結論を出来るだけ早い段階で示しておく。例えば、 「私は、何々が何々なので何が何々がであると考えるのは間違いであると思います」 という文章は、 「私は、次のような考え方は間違いであると思います。それは、何々が何々なので何が何々がであるという考え方です。」 とすると、読んでいる人が直ぐに貴方の主張が分るので、読み易い文章になります。 6)一つの問題に絡んだ内容は、出来るだけ一ヶ所に集める。    レポートのあちこちに行ったり来たりした構成は避けて下さい。そして、そのひとまとめの内容は一段落として、段落を付けて書いて下さい。 この辺りのことを注意して文章を書くと、透明で大変読み易い文章になります。独りよがりの文章は、何が言いたいのか何度も読みかえさえなくては分らない不透明で濁った文章になってしまいますので、自分の書いた文章を何度も推敲して下さい。

  • Ishiwara
  • ベストアンサー率24% (462/1914)
回答No.3

急ぐと失敗します。初心を忘れずに、50年ぐらいかかるつもりで取り組んでください。私も、70年前に比べれば、少しは上達したような気がします。 書いた文章を忘れたころに自分で読み返すことが有益だと思います。書き上げた文章は、直ちに投函・送信せず、ひと晩寝かせることです(でも、最近は質問者がサッサと締め切ってしまうので困りますが‥)。 他人のために力を振り絞って添削してくれる人なんか、容易にみつかりませんよ。

  • M_Sato
  • ベストアンサー率54% (550/1003)
回答No.2

上手な文章を書く基本は、「自分が書きたいことを持っていること」です。 「とりあえずいくつも作文を書く」前に、自分の身の回りを新鮮な目で観察し、新聞・雑誌やテレビの記事をよく読んで、何か触発されるもの、感じるものを探して、それをどんどんメモしていきましょう。気になることがあったら、さらに調べていきましょう。そうやって自分の感性を磨き、問題意識を身につけることで、おのずとテーマが浮かびあがってきます。そうしたテーマをわかりやすくひとに伝えたいという意識から「上手い文章」が生まれます。 単に与えられたテーマについて、自分の少ない経験・知見をもとにして白紙を埋めていくだけでは、いくら数をこなしても上手を文章は書けるようになりません。 ANo.1の方が言われているように、日記をつけて、新しい発見・思いを書き溜めていきましょう。

  • tent-m8
  • ベストアンサー率19% (724/3663)
回答No.1

毎日日記をつけるのが、一番簡単です。 それ以外なら、ニュースや新聞などがいいかもしれません。