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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:虚像はスクリーンに写らない?)
虚像はスクリーンに写らないのはなぜ?
このQ&Aのポイント
- 虚像はスクリーンに写すことはできない。
- レンズによる像をスクリーンに映す実験装置で実像は写せるが、虚像は写せない。
- 虚像は網膜とは違ってスクリーンに写すことはできない。
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質問者が選んだベストアンサー
作図上虚像ができているところには、実際の光線は通っていないのでスクリーンをおいても像はできません。 網膜に像が結ぶのは、目の凸レンズで虚像から出た(ように見える)光線を再度収れんさせて実像を作っているからです。 同様に、虚像を作っている条件で、凸レンズを使って光線を収れんさせてやれば、スクリーンに像を結ぶようになります。
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- foobar
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回答No.2
「ということは虫眼鏡による虚像はレンズに対して物体と同じ側にできる」 はい。それで、虚像を作っている光線は、レンズで物体と反対側では広がってゆくので、そのままではスクリーンを置いても結像しません。 「反対側にもう一つ凸レンズをおいてさらにその外側にスクリーンを置くと像が写るということなのでしょうか。」 そこで、この広がってゆく光線を、別に凸レンズ(ただし、広がる光線を集めるので、それなりに強い度が必要)をおいて、再度集めてやれば、結像させることができるようになります。
質問者
お礼
foobar様 再度のご回答感謝いたします。 今日やってみたら仰る通りにレンズに対して像の反対側に結像しますた。 自分の中では作図において実線で示される現実にある光線と点線で示される 現実にはないがそのように見える光線がレンズに対してどのように作用するのか まだ区別できていないのでもう少し勉強してみます。 ありがとうございました。
お礼
foobar様 さっそくのご回答感謝いたします。 >同様に、虚像を作っている条件で、凸レンズを使って光線を収れんさせてやれば、スクリーンに像を結ぶようになります。 ということは虫眼鏡による虚像はレンズに対して物体と同じ側にできるので物体と反対側にもう一つ凸レンズをおいてさらにその外側にスクリーンを置くと像が写るということなのでしょうか。 何回もお忙しいとことご迷惑をおかけしますが、この解釈でよければためしてみたいと思います。 よろしくお願いいたします。