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お金を貸す時

知人にお金を貸すと時に、 書いておいて貰うべき書類は何でしょうか? 証拠として、また 取り立てる際、充分な効力を持つ書類はなんでしょうか? (公証役場など公的機関を利用せずに出来る方法) 宜しくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • evoak728
  • ベストアンサー率26% (63/239)
回答No.6

回答いたします。 金銭を貸し出す際の書類は基本的には借用書や念書という事になりますが、これらはあくまでも私的な文書なので、十分な効力はありません(現実的にはほとんど) 私文書で取り交わされた契約の履行(この場合債務の返済)は、滞った場合私的に当事者同士で話し合いで解決するか、裁判で判決が確定させるしかありません。 従って、日本の現行法規上では効力を発する文書は、判決文と公正証書しか存在しません。 今回の場合、金額にもよりますが裁判を起こしてまで回収を予定していないなら、公正証書を作成するか融資の中止しか現実的にはないでしょう。 回収の為の費用も馬鹿になりませんし、絶対に返ってくる保障もありませんし… もっとも「贈与する前提で戻ってきたら儲け物」的にお考えなら別ですが… 取り急ぎ御参考まで。

qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そのくらい、お金を貸す時は返って来ないという覚悟が必要だと痛感しました。 まだ悩んでいますが、皆様の意見を参考にして、貸すかどうか再検討してみます。 ありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • kamehen
  • ベストアンサー率73% (3065/4155)
回答No.5

回答ではありませんが、私も他の方が書いてあるとおり、できれば貸さない方がいいと思います。 最近、私が聞いた話ですが、その方は事業をやっている知人に頼み込まれてお金を貸しましたが、なかなか返してもらえず、挙句の果てに、「事業資金の借り入れをするから保証人になってくれないか、この借り入れで資金ができたら事業も良い方向に向かうから、だけど保証人にたってもらわないと会社がつぶれて、あなたにも返済できなってしまう」と泣きつかれて、やむなく保証人にたちましたが、結局は倒産してしまい、その人が貸した金はおろか保証債務までかぶってしまい、親からもらった財産もすべて処分して、破産する事となってしまいました。 もちろん、貸す時は、返ってくる見込みがあるからこそ、貸すのではありますが、わずかな貸付けから、こんな事になってしまう、という一例を紹介させて頂きました。 もちろん、今回の貸付をやめなさい、というつもりはありませんし、もちろんそんな権利もありませんが、貸すからには、ある程度の心積もりをされておいた方がいいと思い、失礼な書き込みをさせて頂きました。 お気に障られたら、ごめんなさい m(__)m

qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆様の意見を参考にして、貸すかどうか 再検討してみます。 ありがとうございました。

noname#24736
noname#24736
回答No.4

書式については、他の回答の通りですが、書店や文具店にも金銭消費貸借契約書の書式は売っています。 作成する際に注意する点は、本人の直筆で署名をしてもらうか、自筆以外の場合は印鑑証明書を添付してもらいましょう。 又、資力のある人に連帯保証人になってもらい、これも自筆で署名をしてもらいます。 その他の注意点については、参考urlをご覧ください。

参考URL:
http://www.asahi-net.or.jp/~VR5J-MKN/kin0.htm
qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆様の意見を参考にして、貸すかどうか 再検討してみます。 ありがとうございました。

noname#13482
noname#13482
回答No.3

基本的にやめておいた方が無難です。 たとえ正式な書類をかわしたとしても、結局本人に財力がなければそれまでです。 それとも裁判を起こして差し押さえでもしますか?取り立て屋を雇って強引に取り立てますか? 正式な書類の心配までして、やるようなことではないと思いますが。

qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆様の意見を参考にして、貸すかどうか 再検討してみます。 ありがとうございました。

  • ebisu50
  • ベストアンサー率22% (100/444)
回答No.2

お金を借すということは、今はお金はないが後で必ず入るという予定がはっきりしていない限り貸してはならないのです。また、知り合いから借りるということは金融機関から借りることができない場合などですが、返してもらえない場合が多いのです。それでもシガラミなどでどうしても貸さなければならないときにはやはり借用証書を書いてもらうことが必要です。書き方は参考URLでご覧ください。自筆署名と実印に印鑑証明は必須事項です。

参考URL:
http://www.fsinet.or.jp/~ysps/crd/file-04/p_001.htm
qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆様の意見を参考にして、貸すかどうか 再検討してみます。 ありがとうございました。

  • kaban_san
  • ベストアンサー率15% (62/402)
回答No.1

参考サイトに、何種類かの金銭消費貸借契約書の 書式があります。

参考URL:
http://www.japplic.gr.jp/option/keiyaku1.html
qazwsxedc
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 皆様の意見を参考にして、貸すかどうか 再検討してみます。 ありがとうございました。

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