公証役場の公証人に不満。
私の住んでいる地区には公証役場が一軒しかなく、公証人も1人です。
昨年2月、叔父(母の弟)が、養老院に入居中の父と障害者で病院で寝たきり生活をしている母の所有する「土地」「家屋」「貯蓄」を自分のものにしようとしていることが発覚し、公証役場に相談に行きました。
その後、2回ほど(計3回)公証役場に行ったのですが、公証人の思い込みの激しさに、相談が出来ず困っています。
最初の2回は普通に話をしていたので、まさか公証人が私に対して一方的な思い込みをしているとは気がつかなかったのですが、3回目に行った時に「親の遺産を勝手に自分のものにしようとしている。」私が身につけていたアクセサリーを指し「それだけ色々なものを持っていたら、もう親のお金など要らないだろう。」「細木数子だったら、こういう時こう言ったと思う。」「あなたが最初に来た時から変だと思っていた。」などと言われ私は驚きのあまり言い返すことも出来ず、公証役場を後にしました。
この後、私が会社に行っている間に叔父が公証役場に行き、公証人と司法書士を父のいる養老院、母のいる病院に呼び、任意成年後見人の手続きをしてしまいました。
父と母は、何のことやらわからず、叔父の言いなりに書類手続きをしたというのです。
父も母も、叔父にお金を持っていかれる理由は無いので、娘の私に託したいというのですが、公証人は私の言うことに聞く耳を持たず、どうしていいのか判りません。
こういう場合、何処に相談に行ったら良いのでしょうか?
状況が上手く説明できず、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。