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「秀吉の日本刀」 重い過去、50億円?
「秀吉の日本刀」 重い過去、50億円? 新聞の記事で、こんなのを見たんですが、これってどこまで 信頼できるんでしょうか? http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY201007100203.html
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1. > 中国人女性と結婚して暮らす韓国人 > 妻の実家に伝わる家宝。 この辺をよく考える必要があります。 ・中国人妻の実家に伝わる家宝を韓国人夫が持ち出していいのか あるいは譲渡されたとして、家の宝なるものがどのような経緯で「韓国人夫」の手に渡ったのか。 2. > 朝鮮半島で人づてに伝わったに違いない、という。 伝聞ですので、本来情報メディアの義務である裏取りをしている情報ではなく、朝日新聞はここで「文化面コラム的な扱いですよ」、「裏は取っていませんよ」と明確に主張しているので、情報という点では信頼性そのものはありません。 本物と主張したければ、この後信頼できる情報源からのダブル・トリプルで裏を取ったという情報が書かれる筈なのですが、「違いない」という取材対象者の考えのみを記載して終わっていますので、我々が信用足りうるべき情報ではありません。 印象操作か何かの類です。 無論、朝日新聞は信頼すべき情報(特に海外)も提供するので、一概に[朝日新聞=信用できない]とはならないのですが、上記のように「これは裏を取っておらず信用度ではイマイチですよ」と記事自体がシグナルを発しているものに関しては信じなくてもいいです。 仮に、このような記事に対して信憑性を付与しようとして裏を取りたいような場合、韓国かもしくは中国の大学教授を引っ張り出して「これは本物に近いと言う事ができそうだ」など裏を取ったような形で言わせます。 「本物」でもなく 「本物に近い」でもなく 「本物に近いと言う事ができ」る訳でもなく、 「本物に近いと言う事ができそうだ」なのですが(しかも発表は信頼性の有無も分からぬ韓国or中国の大学教授)、今回に到ってはそれもしていませんので、後は読者のご想像にお任せします的なコラムのようなものとして朝日新聞は書いています。 朝日新聞は海外情報に強いというのは重々承知していますが、裏も取っていないこうした情報を印象操作的にコラムに流すのは格を落とす事になるので、やめた方が良いのでは? と思います。 新聞メディアに対抗してこんな文章を書いてみましたがどうでしょうか?
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- isa-98
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これは大量に回収した日本軍の軍刀に細工しています。^^ 太刀とか大きさだけでも十分分かると思います。 (その後は薄く短くなって行く) なのでいっぱいあります。 槍まで気が回らないのでしょうね。 中国で貿易銀(一円)を買って来たらメッキが取れちゃいました。^^;
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ありがとうございます。
- rurubonpp
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実際に刀を目利きすれば本当かウソかわかると思います。 室町時代の名刀で備前長船なら無銘でも1000万円します。
お礼
ありがとうございます。
- pri_tama
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日本刀の最高傑作との誉れも高い「大包平(国宝)」ですら、買い上げ額は6,500万円だったのですが…。 (現在、東京国立博物館に収蔵) 元記事に写真がない事から、真贋は押して知るべしと言うところでは?
お礼
ありがとうございます。
- rioworks
- ベストアンサー率41% (19/46)
日本には、刀の柄に「下賜した人の名」や「拝領した自分の名」を書くような文化は無いので、 仮に当時のものだとしたら、朝鮮側の誰かが、 「豊臣秀吉の朝鮮出兵の際に、加藤清正軍の『名も無き』一武将の所有していた刀」 という意味で戦利品として書き記しただけだと思います。
お礼
ありがとうございます。
- PENPENMAKKY
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世の中に豊臣秀吉という人はいません そもそも豐臣秀吉という呼び方はしません。 自らは羽柴筑前守ないし羽柴秀吉です。 贈られる側も加藤清正などと書かれたら刃傷沙汰です。 加藤主計頭と書かれるはずです。
お礼
ありがとうございます。
- Saturn5
- ベストアンサー率45% (2270/4952)
しかし、まぁ、小学生の彫刻刀やないねんさかい、 所有者の名前は書きまへんで、普通。 それに、加藤清正は太閤さんにもろた刀は絶対に置いて 帰ることはおまへん。命よりも大事なもんのはずや。 この程度のもんやったら、宝塚の胡本新古美術店に行ったら ぎょうさんありまんがな。 http://noyaku.hp.infoseek.co.jp/kanihay.htm
お礼
ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。